速読法と記憶法 情報処理能力を高める技術 ベスト新書

栗田昌裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584120071
ISBN 10 : 4584120072
フォーマット
出版社
発行年月
2001年07月
日本
追加情報
:
18cm,236p

内容詳細

膨大な情報を、高速に取り込んで素早く理解し、的確に残して臨機応変に活用する。これを可能にするのが速読力と記憶力だ。本書ではこの二つの能力を同時に高める技術を紹介する。速読力と記憶力が変われば人生が根本から変わる。さらには、さまざまな副産物としての自己変革を体験できるだろう。

目次 : 第1章 速読法と記憶法の密接な関係/ 第2章 速読への固定観念を捨てる/ 第3章 速読力を鍛える実践テクニック/ 第4章 記憶力を鍛える基本トレーニング/ 第5章 記憶法の技術を学ぶ/ 第6章 速読法と記憶法で未来をつくる

【著者紹介】
栗田昌裕 : 1951年、愛知県生まれ。医学博士、薬学博士。東京大学理学部数学科、同医学部医学科卒。現在、東大病院内科医師(届出診療医)、群馬パース看護短期大学教授、エスアールエス研究所所長を兼任。速読を入り口とする一八〇ステップからなる能力開発法(SRS)を提唱、インストラクターの養成や、受講会員の指導にあたる。「指回し体操」の発見者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    速読力と記憶力.それらは,生きていく上で非常に役立つ能力である.それらは,別に才能がなければ手に入れられないというものではない.正しい情報をもって練習すれば,だれでもできるようになる.

  • なかたにか さん

    結局、フォトリーかぁ…と思ってしまう。自分のなかで、フォトリーディングは特殊能力で、汎用性がないと思ってるので。言葉の線条性を面で捉えるイメージが湧かない。

  • うりぼう さん

    速読と言えば、栗田氏のSRS。読んで、ほーだよねと思うのですが、続ける努力が足りない。速読は私の永遠の夢ですね。これからもいろんな本を読むと思います。

  • shouchann さん

    何とか読み終わりました。実践するには内容が濃すぎて大変だ。でも、実行できれば、多分、能力は向上しそうだ。繰り返し読んで、出来そうなことから、実践してみますかね。

  • ガチャピン さん

    著者の速読本と記憶術本をまとめたような本です。内容は著者の著作と同内容です。すでに、著者の本を読んだことのある人は、読む必要性がないです。

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