カフェスケッチ / CAFE SKETCH

栗田唯

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862465795
ISBN 10 : 486246579X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
栗田唯 ,  
追加情報
:
162p;20X23

内容詳細

「カフェスケッチ」とは!?
外に出て、目に見えた人・モノを描くこと。
現実を見て、心を動かすこと。

風景や人をその場でスケッチするのは、難しいことのように思えます。
じっとポーズをとってくれる人はいないし、風景は刻々と変わっていきます。

それでも、多様な現実を目で見て、とらえようと"トライ"することで、成長できます。
印象やアイデアをとらえられるようになっていきます。

大切なこと:
−上手く描こうとしない
−場所、時間、出会いを大切にする
−好きなこと、楽しめることを見つける
−「鮮度高く印象を描きとめる」ことにフォーカスする

ストーリーアーティストとして第一線で活躍する著者が、スケッチのために外に出て、観察をし、楽しんで描いてきた10年余りを振り返りながら、「"ストーリーを語る"ためのヒント」につながる見方、考え方をたっぷりと紹介しています。

学生時代から描きためたスケッチやストーリーボードの作例を多数掲載。
「伝えるための絵」の面白さを感じていただける1冊です。



《著者情報》
栗田 唯(クリタユイ)
高知県出身、ストーリーアーティスト。
2016年にサンフランシスコの美術大学アカデミーオブアートユニバーシティ大学院を卒業。Blizzard Entertainmentにてキャリアをスタートし、『Overwatch』など数々の短編アニメ作品のストーリーボードを手掛ける。日本に帰国してからは、MARZA ANIMATION PLANETで映像作品『ニンジャラ/Ninjala』などに関わり、その後、Tonko HouseにてNetflixアニメーション作品『ONI 〜 神々山のおなり』に参加。
現在はストーリーアーティストの専門チーム「ソイフル」を立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターを務める。

【著者紹介】
栗田唯 : 高知県出身、ストーリーアーティスト。2016年にサンフランシスコの美術大学アカデミーオブアートユニバーシティ大学院を卒業。Blizzard Entertainmentにてキャリアをスタートし、『Overwatch』など数々の短編アニメ作品のストーリーボードを手掛ける。日本に帰国してからは、MARZA ANIMATION PLANETで映像作品『ニンジャラ/Ninjala』などに関わり、その後、Tonko HouseにてNetflixアニメーション作品『ONI〜神々山のおなり』に参加。現在はストーリーアーティストの専門チーム「ソイフル」を立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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