栗村修のツール・ド・フランス2020

栗村修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777827176
ISBN 10 : 4777827178
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
追加情報
:
215p;19

内容詳細

新世代の台頭、名選手の苦悩、そして最後に待っていた奇跡…歴史的なレースを、栗村修が語りつくす!サッシャ×栗村修の特別対談「我らワールド番外編」を収録!

【著者紹介】
栗村修 : ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクター。(一財)日本自転車普及協会主幹調査役。1971年神奈川県生まれ。中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅了され、17歳で高校を中退しフランスへロードレース留学。その後、ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチーム監督、ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターを務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。ユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tomonori Yonezawa さん

    【県立図書館】2021.4.5初版1刷 ▼自転車レースの解説でお馴染み、著者のツール・ド・フランス2020実況中継本。太字でレース状況、そのあと細字で著者解説。その繰り返しで全21ステージという構成。▼ダイジェスト見ればよくね?とも言えるが、昨年は「時代の変わり目」のレースでした。ランスに代表されるドーピング時代、その後台頭したチームスカイの科学的でチーム戦で強すぎで面白み薄+サガンとか。で、彼等にやや陰りが見えてきた時に台頭してくる新世代。ラストは劇的でした。▼レース見てからの方が面白いですよ。

  • Go Extreme さん

    冷めた時代の後に ドーピングスキャンダル ドーピングは当然 選手たちの価値観変化 暗くても明るくても時代は進む 人間社会からズルが撲滅されることなし 次世代のチャンピオン 選手たちは走り続けてきたし、これからも走り続ける

  • Stevie G さん

    2020年のツールは、今となっては、ポガチャルの第20ステージTTの驚異的な大逆転の印象が強すぎます。終わった後のログリッチのうなだれ様が、一層劇的な雰囲気を出していました。そんなログリッチも、ブエルタに勝ち、2021年のツールではリベンジを狙うも、落車で早々と去り、カラパスも冴えず、失意の二人でしたが、オリンピックではカラパスがロードレースで、ログリッチがTTで金メダルを取り、本当に良かったと思います。コロナで観戦には行けませんでしたが、自転車競技ごときで、テレビの前で思わず涙してしまいました。

  • はちがみっつ さん

    コロナの影響で開催が遅くなり、観客制限、PCR検査義務付けなどの制限下で行われた2020ツールの総括。地上波TVでも番組がなくなってしまい、レースの結果は分かるが、展開や選手の雑談などほとんど楽しめなかった。この本は、ツールの解説とレース展開も楽しかったが、コラムが面白かった。 タイミングとして同時進行で読んでしまったが、今年もツールも楽しい。

  • cosx2 さん

    いくら何でも内容が薄すぎる気がする。

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栗村修

(一財)日本自転車普及協会主幹調査役、ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクター、J SPORTSサイクルロードレース解説者。1971年神奈川県生まれ。中学生のときにテレビで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ入る。17歳で高校を中退し、本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパ

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