図解 設計技術者のための有限要素法はじめの一歩

栗崎彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061565005
ISBN 10 : 4061565001
フォーマット
出版社
発行年月
2012年01月
日本
追加情報
:
200p;21

内容詳細

目次 : 第1章 はじめの一歩を踏み出す前に(座学の理解度の現状/ イメージすることの大切さ ほか)/ 第2章 これだけは知っておきたい材料力学の基礎知識(材料力学の位置付け/ 主な機械材料とその特性 ほか)/ 第3章 有限要素法の基本中の基本(解析のプロセス/ 三大有限要素について ほか)/ 第4章 現場で役立つ解析テクニック(設計者CAEの範囲/ 小さなモデルで解析原理を確認 ほか)

【著者紹介】
栗崎彰 : 1958年東京都生まれ。1983年金沢工業大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。その後、24年間構造解析に従事する。I‐DEASの開発元である旧SDRC日本支社、CATIAの開発元であるダッソー・システムズを経て、現在、株式会社キャドラボ(図研グループ)取締役。3次元CADによる設計プロセス改革コンサルティングや設計者解析の導入支援を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Atsushi Kobayashi さん

    すごーく、やわらかく記載してあって、ほんとに最初にはよい感じです。昔、材料力学で断念した自分も軽く、雑誌のように読める本です。解説本もこれぐらいやさしく、わかりやすく記載していると、それはそれで秀逸です

  • 日輪 さん

    教科書というよりは設計者のノウハウ集という感じだが、巨大な船でもまずは1本の梁としてアタリ計算を考えるのが重要という話があるのは良かった。

  • kinoko さん

    教訓から細かいテクニックなど、初心者が教わりそうなことが書かれていて参考になる。周りに教えてくれる人が少ないなら役に立ちそう。

  • まつ さん

    第一人者の渡邉浩志の系譜を感じました。ネットで見ていたわかりやすい記事に似ているとか感じていたら、まさにその人でした(笑)再編しているだけあって、記事よりも頭に入ってきやすかったです。いくつか書籍を読み漁っていますが、はじめの一歩として手に取るにはおすすめできる本です。

  • Koichi Goto さん

    読む前に見たMONOistにあるメカ設計の記事「仕事にちゃんと役立つ材料力学」「設計者CAEを始める前にシッカリ学ぶ有限要素法」をほぼ書籍化しただけだったのに驚いた。ネット繋がってない環境でも読めるし書き込みも付箋貼りもやり放題だけど、紹介コーナーに書いておいて欲しかったなと。そうしたらこちらではなくて「図解 設計技術者のための有限要素法 実践編」の方を買ったのに。。。ネット書店ではなくリア店なら気付けたかな。もちろん多少加筆されてて、材料力学にギリシア文字が使われるのかとかが分ってちょっと嬉しかった

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栗崎彰

1958年東京都生まれ。1983年金沢工業大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。その後、24年間構造解析に従事する。I‐DEASの開発元である旧SDRC日本支社、CATIAの開発元であるダッソー・システムズを経て、現在、株式会社キャドラボ(図研グループ)取締役(本データはこの書籍が刊行された当

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