信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ

栗山英樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065353394
ISBN 10 : 4065353394
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
264p;19

内容詳細

大谷翔平の二刀流も、
WBCの世界一奪還も、
「信じ切る力」がなければ実現しなかった。

信じること、信じられることによって、
毎日が変わり、生き方が変わる。
その結果、人は大きく成長していく。

運とは、日々の行動の積み重ねで、
コントロールするもの。
神様に信じてもらえる自分になるしかない。

ダメな自分に向き合い、
相手にただ尽くし、
日常のルーティンで
「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、
真摯で“実践的”な人生論。


【目次】

第1章  信じ切るということ

第2章 ダメな自分をどう信じるか

第3章 すべてのことに、意味がある

第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン

第5章 相手を、信じ切る

第6章 神様に生き様を認めてもらう


【プロフィール】

栗山英樹 Hideki Kuriyama

1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルト・スワローズに入団。89年にはゴールデングラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後は野球解説者、スポーツジャーナリストに転身した。2012年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年まで日ハムの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。



【著者紹介】
栗山英樹 : 1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナミのママ さん

    丸善ジュンク堂書店オンラインストア内で4月から始まった「栗山書店」の選書が好みだった。野球は詳しくないので現役時代やキャスターの栗山英樹さんはあまり知らない。が、NHK特番で取り上げられた姿は自然で、笑顔が素敵な人だと思った。WBCの優勝後も謙虚な姿勢が変わらない理由が、この本を読んで少しわかった気がする。今までの経験、そこで思ったこと感じたことを今につなげて、これから先の夢もまだまだ実現させていきそうだ。人の上に立つ仕事でなくても、歳を重ねて生きていく上で参考にしたい言葉がたくさんあった。

  • Die-Go さん

    図書館本。栗山英樹氏の著述は本当に読みやすく、且つ示唆に富んでいる。決して驕り高ぶらず、足元をしっかりと固めている。★★★★★

  • 森林・米・畑 さん

    図書館本。読みたい箇所だけ読んだ。栗山さんの考え方や行動指針は若い頃の苦労から来てるのだろう。地域の方と繋がったり、読書、地元の神社参拝したり。WBCの前に東郷神社行ったというエピソードが書かれていたが、偶然私も東郷神社の御守は鞄に忍ばせて携帯している。プロ野球選手としては輝かしい実績を残していないが監督になるまでの見えない努力や行動が花を咲かせたのかな?見習うべきところは見習いたいと思う。

  • Book & Travel さん

    WBCで日本代表を優勝に導き、名声を博した栗山氏。先日、現在は日本ハムの球団フロントに就いた栗山氏を追ったTVのドキュメンタリーを見て、人に寄り添う姿が印象に残り手に取った一冊。WBC後に出た本だが、読んで感じたのはきちんとした人なのだなということ。寸暇を惜しんで本を読む、先人に学ぶ、見返りを求めない、自分にとってプラスかマイナスかで判断しない等々。そうした日々の積み重ねを大切にする著者の考え方には共感できることが多かった。評価や損得に気を取られがちだが、自分の信じることをきちんとやっていきたいものだ。

  • kanki さん

    信じる、でなく、信じ切る。やる、でなく、やり切る。信じていることを、どう伝えるか。慎独。

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