おジャ魔女どれみ17 2nd 〜KIZASHI〜講談社ラノベ文庫

栗山緑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063753271
ISBN 10 : 4063753271
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
260p;15

内容詳細

ちいーす!あたし、春風どれみ高校2年生。みんなMAHO堂でバイトしながら将来の道を決めているみたい。はづきちゃんはヴァイオリンの道へ。あいこちゃんは脚を治してオリンピックへ。おんぷちゃんも新しい役が決まり、ももちゃんはスウィーツの道へ。あたしだけが、まだ何がしたいのか決められない…。そんな中、おんぷちゃんがどうやら恋をしたらしい。それもどうやら本気らしくて!?

【著者紹介】
栗山緑 : 本名、山田隆司。山梨県出身。79年『宇宙空母ブルーノア』で脚本家デビュー。代表作に『おジャ魔女どれみ』『おねがいマイメロディ』『ハートキャッチプリキュア!』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みのゆかパパ@ぼちぼち読んでます さん

    おジャ魔女どれみシリーズも5作目を迎え、将来を見据える親友たちに囲まれ焦っていたどれみの将来にも、いよいよサブタイトル通りの「兆し」が現れる。そんな彼女のゆっくりではあるがまっすぐに育っていく姿を、すっかり親目線で感慨深く読ませてもらったのだが、それ以外にも、おんぷと一皮むけたはづきが意外な一面を見せたり、懐かしのキャラやエピソードがひょっこりと顔を出したりして、今作もファンには読みどころが満載。ただ、あいちゃんやモモコの影が薄かったのは残念でもあり、次巻ではメンバー全員の魅力が爆発する展開を期待したい。

  • METHIE さん

    前書きで亡くなったのんちゃんの演出を担当した中村隆太郎監督の死に触れてしんみりしてしまう。 実はそれほどおんぷちゃんの恋愛はそれほど重要じゃなかったりするw しかしハナちゃんは東大に行ける学力があるのに(医者になって魔女界を救うため)どれみのためにチアリーダー部を作ろうするのはメンタルが小学生だなw

  • 椎茸 さん

    『おんぷちゃんが大恋愛!?』本屋さんでこの衝撃的な帯を見るや血の気が引いてその場に崩れ落ち泡をぶくぶく吹いて救急車に担がれ「ごめんよおんぷちゃんごめんよおんぷちゃん」とずっとうわ言を繰り返していたとかいないとか。いま俺は元気です。てっきり俺とおんぷちゃんのアバンチュールがすっぱ抜かれたかと思いました。アハ! さて、仲間内で自分だけ何の取り柄も無く進路も決まらないと悩むどれみちゃんですが、これは原作者のいじわるではなく、逆に、大切に育てたい、自分で夢を見つけて欲しいと願う深い愛情を感じました。そしてついに。

  • ノラネコ生活 さん

    どれみ達も高校2年生の冬を迎え、そろそろ進路を決めないといけない時期。 なかなか自分の進みたい道が見つからないどれみがいかにして見つけるかが今回の大きなテーマ。 スーパー高校生達に囲まれ、進路がないことに焦りを感じているどれみが、部活の後輩や進路が曖昧な友達の相談を受けたりハナちゃんが起こす大騒動から明確ではないが自分の進む道へ歩こうとしているところで終わってしまった。 本編とは関係ないが、冒頭の初詣の会話だけやけにリアルだなと思って調べてみると、本当にこの話だけ現実と一緒だったのにはビックリ!

  • ベガ@あやめ さん

    はづきちゃんが一番成長してる気がする。挫折は人を強くするってほんとだな。おんぷちゃん、恋愛楽しんで。個人的には小竹がんばれ。

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栗山緑

山梨県出身。79年『宇宙空母ブルーノア』で脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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