恋する母たち 7 ビッグコミックス

柴門ふみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098608195
ISBN 10 : 4098608197
フォーマット
出版社
発売日
2020年10月30日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
216p;18

内容詳細

テレビドラマ化で話題!!!

家族か、仕事か、恋か――ついに決断の時!
迷い、つまずきながら、3人の母たちが決めた道は・・・!?

柴門ふみ、最新作にして代表作

名門中学に通わせる息子はいずれも出来が悪くて落第目前。
そんな息子たちをきっかけに出会ったのは、
夫が不倫相手と失踪しシングルマザーで息子を育てる・杏、
不倫夫に悩むセレブ妻・まり、
専業主夫を持つキャリア妻・優子。
互いの距離を少しずつ縮めながら交錯する三様の人生は、いよいよ大きな決断のときへ。

不倫相手と失踪した夫とまさかの再会、同居することになった杏はやりきれない思いを抱えもがく日々、全てを失って仕事に生きる優子に訪れた思いがけない再会、丸太郎との絆を願ったまりの思惑は想定外の方向へ!?
三人の恋はそれぞれの終着点へと動き出す。

家族と仕事、そして恋。
背負い守るものがあるからこその決断は、ゆるぎなく重たいもの。
自分にとっての「居場所」「心の在処」とはいったいどこなのか・・・
人生に惑い、とまどうからこその“アラフォーのよろめき”には、どこかきっと共感してしまうはず。

戸惑い、揺らぎ、大切なものを失った母たちが選ぶ道人生は――


【編集担当からのおすすめ情報】
『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』などで一世を風靡した恋愛マンガの名手・柴門ふみが10年かけて温め、描いたのはリアルな「大人の恋」。
言葉が届かない夫へのモヤモヤ、必死で育ててきたわが子の反抗期・・・・「こんなはずじゃなかった」と、落胆し、あきらめ、期待を失った母が落ちる「恋」。
“私らしい生き方”を思い出させてくれた「よろめき」から、家族のかけがえのなさ、仕事の大切さを思い出す・・・そんなリアルは少し切なくて、大きな勇気になる。等身大のアラフォーの生き様こそが「恋する母たち」なのです。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • LUNE MER さん

    最終ページの「fin」の文字に、まさかこんな唐突に終わるの⁈しかも何だか落とし前が色々ついてないよ⁈💦と焦ったが、次巻に続く

  • あゆみらい さん

    母たち皆大団円?作家シゲオくんがやはり、凄かった。誰にも共感はできないけれど、想像したよりは読後感はよかった。

  • 還暦院erk さん

    レンタル。前の巻はスマホ漫画アプリで読んだの登録せず。スマホアプリで読める漫画は数多いけれど、やはり紙で読むのが目に優しくて良い。本作は「恋する『母』たち」というのがポイント。恋の展開が倫理的に色々アレでも、夫や恋人がそれぞれ相当にアレでも、主人公たちが基本「母」目線なので、子どもらの成長の描写が温かく、未来の希望になっている。ただ、恋そのものは、アラフィフともなれば男女問わず「未来」とか言ってらんねぇなぁ…この先どうなるんだろう…。ラストの小説の「仮名」がほぼ仮名になってないところはご愛敬(笑)。

  • バームクーヘン さん

    テレビドラマを見ていたので原作コミックも読んでみた。恋する3人の母達、残念ながら誰にも共感できなかったかなぁ。それに加えてもやもや感が残る終わり方。ドラマの方がすっきりしたかも。丸太郎さんが一番魅力的だった。恋愛の神様・柴門ふみ、ラストにもう少しキレが欲しかった。

  • キビ さん

    ドラマはまだ一話はしか視聴してないけども。阿部サダヲさん良い。

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