Fumi Saimon

Individuals/organizations Page

Books

マミちゃん(仮名)ばかりが、なぜモテる? 同性に嫌われれば嫌われるほど異性に好かれる男女の不

Fumi Saimon

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784063647808
ISBN 10 : 4063647803
Format
：
Books
Publisher
：
Kodansha
Release Date
：
August/2009
Release Country
：
Japan

Product Description

女が支持するいい女と男が支持するいい女　一致することはたぶん永遠に――ない。

同性に嫌われれば嫌われるほど異性に好かれる男女の不思議

恋愛において何故、男女の思考はかくもかけ離れているのだろうか？恋愛漫画の名手・柴門ふみが、実際にあった事例を題材にとり、漫画家ならではのユニークな目線で男と女の不思議を解き明かす、最新恋愛論！

Content Description

恋愛において何故、男女の思考はかくもかけ離れているのだろうか？恋愛漫画の名手・柴門ふみが、実際にあった事例を題材にとり、漫画家ならではのユニークな目線で男と女の不思議を解き明かす、最新恋愛論。

目次 : 第１章　女が嫌う女（“マミちゃん”ばかりがなぜモテる/ 性格が悪くても一度寝た女を、男は嫌いにならない　ほか）/ 第２章　男にモテる女（スキのある女が、女に嫌われる理由/ 雰囲気美人に、美人なし　ほか）/ 第３章　女とは違う生き物（男には、女が生理的に男を嫌う感覚がわからない/ 兄貴風を吹かされて嬉しい女、嬉しくない女　ほか）/ 第４章　男と女は面白い（男は、女以上にだらしない女が嫌い/ 仕事人間の男は、家族旅行をしなかった自分をちっとも可哀想だと思わない　ほか）

【著者紹介】
柴門ふみ : １９５７年、徳島県生まれ。お茶の水女子大学哲学科卒業。在学中より、現夫・弘兼憲史氏のアシスタントを務め、’７９年「少年マガジン増刊号」で漫画家デビュー。恋愛論、仏教にも造詣が深く、幅広い分野にわたったエッセイも多数執筆している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Humbaba

    読了日：2012/01/20

    男性にモテる女性と，女性にモテる女性というのは異なる．男性にモテる女性は，必ずしも最も容姿が端麗であるとは限らない．容姿が確かにモテるための要素であることは否定しない．しかし，それと同等か，あるいはそれ以上に性格が重要である．

  • wealth

    読了日：2019/01/12

    図書館。マミちゃん＝もてる名前に共感できるのは、クリーミィマミ世代だからなのか、エスパーマミ世代だからなのか。いやどっちも微妙に世代じゃねーけど、でも共感できる！！！10年前の本なのに現代でも通じる、日本人男性は軟弱で甘ったれで幼稚説。そんな絶望的に悲しいこといわんでくれ…。女に嫌われる女について書かれていたものの、わかる、とは思うけどじゃあそういう女性を自分が嫌ってきたかっていうとそうでもないな、て人も多いんじゃないだろうか。柴門さんは恋愛に真剣でらっしゃったんだなぁ。

  • あさひ

    読了日：2016/09/14

    あーそうだよねー、っていうあるあるがたくさん。論理的に説明してるわけではないんだけど、よくみてるなぁと感心するぐらいでした。きっとマミちゃんはこういう本読まないんだろうなぁ…

  • ココロ

    読了日：2014/09/15

    嫌味なくサラッと読めた。マミちゃん(仮)は私にもいるな、と反省。

  • もよもふ

    読了日：2012/10/08

    mixiニュースなんかの恋愛コラムから恋愛至上主義的な目線を抜いたような感じで、嫌味がなく、短時間で簡単に読めて面白かった。深くまで掘り下げているわけではないので、紹介されている事例を見てあるある〜！と思って楽しんだ。 しかし「打ち明け話で他人をコントロールする女に、男は騙される」という項、心当たりがありすぎてゾッとした。いたよこういう女…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item