ソフトウェア開発の名著を読む 技評SE新書

柴田芳樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774128511
ISBN 10 : 4774128511
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
追加情報
:
18cm,197p

内容詳細

コンピュータ産業の歴史に多大な影響を与えてきた不朽の名著8冊から、時代を超えて通用するソフトウェア開発の「本質」を読み解く。「Software People」の超人気連載を書籍化。

【著者紹介】
柴田芳樹 : 1959年生。九州工業大学および大学院で情報工学を専攻し、以来、ソフトウェア開発に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    かなり以前に、必要があって読んだのですが、今回は若い人向けに話す必要が出てきて再度読んでみました。8冊の本を取り上げて、かなりその内容を踏み込んできめ細かく説明されています。この中でわたしが読んだのは、ワインバーグの「プログラミングの心理学」、ブルックスの「人月の神話」、デエマルコの「デッドライン」ですが、当時の仕事などを思い出しました。いい本ばかりであるという気はします。

  • たいそ さん

    取り上げられている8冊のうち5冊は読んだことがあるが10年近く前なので読み直したいと思った。「自分の知識が時代遅れとなっていく」ことと、「一日を無駄にする方法はいくらでもある。しかし、一日を取り戻す方法は一つもない」というのを肝に銘じておきたい。

  • pragma さん

     ソフトウェアエンジニアとはどうあるべきか?その答えの入り口を教えてくれる1冊です。  入り口から中に入るため以下の名著8冊を紹介しています。 「プログラミングの心理学」 「人月の神話」 「ピープルウェア」 「デッドライン」 「ソフトウェア職人気質」 「達人プログラマー」 「コードコンプリート」 「プログラミング作法」  ソフトウェアエンジニアだけでなくソフト開発に携わる管理者、 経営者の方にも是非よんでもらいたいです。

  • akanishi さん

    何冊か読んでいるからもう読まなくてもいいかと思っていたが、専門以外の分野も本を読んでいくべきとする著作もあるようで

  • noboov さん

    あらすじ編的な。何冊かは読了済だが、紹介書籍コンプしてみるかな?

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