MONKEY Vol.14 絵が大事

柴田元幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884184179
ISBN 10 : 4884184173
フォーマット
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
161p;26

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • tokko さん

    ウィリアム・ブレイクの「Song of Innocence and Experience」は嬉しい。(U2のアルバムも買ったし)こうやって見ると、絵は言葉に大きな影響を与えていることがわかる。どちらが「主」でどちらが「従」か、そういう問題ではなくもともとは文字も絵で絵も文字だったのかしらん。それから巻末のイシグロさんの英文の解説は興味深い。もっと自分に英語の素養があれば柴田先生のおっしゃる「日本語から訳したかのような律儀な英語」という意味がわかるんだけれど…。

  • まさ☆( ^ω^ )♬ さん

    特集は「絵が大事」。カフカ『変身』やトウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』の挿絵の裏話が面白かった。小川洋子さんの「訪問者」は、本文、絵、共に良かった。

  • kazi さん

    絵が大事というテーマです。紙面の大半を持ってったのはウィリアムブレイク。確かドアーズのジムモリスンとかにも大きなインスピレーションを与えたんだよね。読んだのは初めて。正直に言おう、さっぱりわからんかった。

  • M1号 さん

    文学雑誌なのに今回は絵がテーマで、これがかなり充実の内容!カフカ『変身』やトウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』の挿絵の裏話、面白かった。バレンタインがテーマの短編、岸本佐知子さんのエッセイが好き。■カズオ・イシグロの英語についてのコーナーがとても勉強になった。感じていたのは丁寧な英語だなということくらい。本誌では時系列に小説ごとに柴田先生が解説してくれている。

  • 林克也 さん

    ウィリアム・ブレイク。SONGS OF INNOCENCE 。何年か前のU2、これだったんだ。イギリス人、いや、アイルランド人にとってのW・ブレイクなのか、単にボノにとってのW・ブレイクなのか、今度ちゃんと詞を聴いてみよう。

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