英文精読教室 第6巻 ユーモアを味わう

柴田元幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784327099060
ISBN 10 : 4327099066
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
276p;21

内容詳細

詳細な註、周到な訳、一人で学べる「教室」。ハーディもディックもミルハウザーも、実はみんな笑える作家!「英文精読教室」シリーズ完結!

目次 : フィリップ・K・ディック「目はそれを持っている」/ トマス・ハーディ「アンドリー爺さんの楽師体験」/ ウィリアム・サローヤン「心が高地にある男」/ レオノーラ・キャリントン「はじめての舞踏会」/ ケン・スミス「イモ掘りの日々」/ スティーヴン・ミルハウザー「ホーム・ラン」/ ジャック・ネイプス「スピットドッグを解放せよ―英国道中膝栗毛」

【著者紹介】
柴田元幸 : 翻訳家、東京大学名誉教授。東京都生まれ。ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソンなど、現代アメリカ文学を数多く翻訳。2010年、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』(新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。2017年、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Omelette さん

    5巻に比べれば余裕をもって読めた。野球の実況を模した話など、口語に近く、ふつうの辞書だけではなかなかカバーしきれないところがあって、解説に大いに助けられたところでした。

  • DEN2RO さん

    英語の小説を原文で読むシリーズの第6巻。何にユーモアを感じて笑うのかは文化によって違いがあると思いました。何が怖いかよりも何が可笑しいかの方が英米と日本で隔たりが大きいように思わされました。と言うより日本にユーモア小説はほとんどないのかもしれません。

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