悲しみの涙は明日を生きる道しるべ 「絵本は人生に三度」手帖 3

柳田邦男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582835236
ISBN 10 : 4582835236
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
160

内容詳細

絵本は、誰もが大切にしている心の故郷、現実とファンタジーが往還する子どもの豊かな感性の世界を生き直させてくれる。絵本を巡る人生エッセイ集。好評の「絵本は人生に三度」手帖シリーズ・全3巻、完結。

【著者紹介】
柳田邦男 : 1936年栃木県生まれ。現代社会の問題をえぐるノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    大人のために柳田邦男さんが選んだ絵本は、かなり独特な感じがします。 柳田さんの中に絵本論があるからでしょうか。 グルーピングや書評を見ていると、考え方にこだわりがあるように思いました。 それが、ピッタリと感じられる時と、重く感じる時と、様々でしたが、意外と未読の絵本が多かったので、刺激的な絵本紹介本です。

  • nekonekoaki さん

    ノンフィクション作家である著者が人生後半になってから、絵本の魅力を再発見して、これまでに出会った絵本を紹介してくれるシリーズの三冊目。「大人の再生が、子どもの成長に」というのが本書のメッセージ。つまり「大人の涸れた心に潤いを取り戻すことが、子どもたちののびやかな成長につながる」(あとがきより)ことを切々と訴えています。読んでみたい絵本ばかりが登場しています。2011年7月22日初版第1刷発行。

  • こけこ さん

    生きることについて、考えさせられた本だった。

  • ぽこあぽ さん

    図書館の新着本から借りたけど、イマイチだった。

  • なかみ さん

    絵本ていいな

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人物・団体紹介

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柳田邦男

1936年、栃木県生まれ。NHK記者を経てノンフィクション作家に。1972年『マッハの恐怖』で大宅壮一ノンフィクション賞、1995年『犠牲 わが息子・脳死の11日』などで菊池寛賞を受賞。2000年頃から絵本の深い可能性に注目して、全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行され

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