基本情報
内容詳細
なぜ「想定外」という免罪符がまかり通る日本になったのか?福島第一原発の事故調査・検証委員も務めた著者が、50年にわたり、あらゆる被災地を歩き、見て、分析しつづけた警鐘の集大成。広島・長崎の原爆から、チェルノブイル、スリーマイル、東海村臨界事故、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震まで。
目次 : 第1章 絶対安全神話の崩壊―東日本大震災からの警鐘/ 第2章 放射能が世界にバラまかれた日―チェルノブイリからの警鐘/ 第3章 炉心溶融―スリーマイル島からの警鐘/ 第4章 臨界事故―東海村からの警鐘/ 第5章 原爆被災の記録―広島からの警鐘/ 第6章 防災の思想とは何か―災害王国からの警鐘/ 第7章 大災害は必ず「常識」を覆す―阪神・淡路大震災からの警鐘/ 第8章 復興へ希望の灯―新潟県中越地震・スマトラ沖大地震からの警鐘
【著者紹介】
柳田邦男 : 1936年栃木県生まれ。NHK記者を経て作家活動に入る。72年「マッハの恐怖」で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年「ガン回廊の朝」で第1回講談社ノンフィクション賞、85年「撃墜」他でボーン・上田記念国際記者賞、95年「犠牲(サクリファイス)」などで第43回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
り こ む ん さん
読了日:2014/06/06
masa さん
読了日:2016/08/28
kinkin さん
読了日:2014/03/30
KEI さん
読了日:2015/11/28
かわくん さん
読了日:2014/05/02
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
柳田邦男
1936年、栃木県生まれ。NHK記者を経てノンフィクション作家に。1972年『マッハの恐怖』で大宅壮一ノンフィクション賞、1995年『犠牲 わが息子・脳死の11日』などで菊池寛賞を受賞。2000年頃から絵本の深い可能性に注目して、全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行され
文芸 に関連する商品情報
-
【最新】第174回 芥川賞・直木賞 候補作発表 12月11日、第174回芥川賞と直木賞の候補作が発表され、10人中8人が初ノミネートとなりました。受賞作は来年、20... |2025年12月11日 (木) 00:00
-
雨穴『変な家1&2Special BOX』2025年12月23日発売 ベストセラー『変な家』1・2巻ボックスセット発売! ☆特製ポストカード3種、56ページ小冊子付き☆ 2025年1... |2025年12月09日 (火) 00:00
-
【最新】『このミステリーがすごい!2026年版』発表!国内編・海外編 ... 今年もミステリー小説ファン必見のランキングが発表! 『このミステリーがすごい!2026年版』に選ばれたおすすめミス... |2025年12月05日 (金) 00:00
-
『このライトノベルがすごい!2026』発表! ファン&目利きが選ぶ今年の「すごい」ライトノベルランキングが発表されました!! 今、本当に面白いマンガはこれだ!『単... |2025年11月27日 (木) 12:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・







