Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ☆よいこ

  読了日：2023/08/17

  �@日本昔話。空想科学読本系「なぜだろう」「どうすればそんなことが」「本当にそうなったらどうなる」と考えるところから科学が生まれる▽[かぐやひめ]竹の種類[さるかに合戦]カニの種類、柿の成長[へっこきよめさん]風力[雪女]人は凍るか[塩ふきうす]海の塩分[一寸法師]川を上るには[だいだらぼっち]手足のサイズから身長を割り出す▽上手に疑問を誘導する必要がありますね

• ともこ

  読了日：2025/10/26

  誰もが知っている昔話を小学校の理科や算数を使って検証している。かぐや姫はハチクがマダケなら入れるし、成長スピードは竹と同じ。ダイダラボッチの身長は東京タワーより高い。一方、一寸法師は単４の乾電池より小さく、かぐや姫は缶ジュースより小さい。その他に雪女・さるかに合戦・へこきよめさんなどを検証しおもしろかった。

• 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

  読了日：2023/07/12

  『 かぐやひめ / さるかに合戦 / へっこきよめさん / 雪女 / 塩ふきうす / 一寸法師 / だいだらぼっち 』

• spatz

  読了日：2022/04/03

  日本の昔話からは、一寸法師の真実 海外のお話からは、アリとキリギリスの真実 をそれぞれ読ませていただいた。 このノリは #空想科学読本 として多数出ていて、子供たちも大好きで読破したはずのシリーズの監修の先生の手によるものだ、ということが実感される面白さ。 #NetGalleyJP

• Eri

  読了日：2022/08/29

  娘小4図書館。 一寸法師、実はムキムキ！が面白かった。 大学の講義で、かぐや姫がどのように竹に入っていたのか考察するというのがあったのを思い出しました。絵のように斜めに竹を切ったのなら、首が切断されているはず……と言われたのが、確かに！！で、今でも覚えています。

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