皆殺し映画通信 地獄旅

柳下毅一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862553904
ISBN 10 : 4862553907
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
299p;19

内容詳細

話題の映画を斬って斬ってきりまくる!舌鋒鋭い映画評論家・柳下毅一郎による2016年邦画超毒舌レビュー集。

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読書メーターレビュー

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  • 北白川にゃんこ さん

    作品としては小振りな年か。しかし地方再生、農水省、青空と様々な傾向が見えてきて面白い。

  • 椿 釦 さん

    買おうかどうか迷っていたけどサイン本が入ったので購入。ここに書かれる映画を好きな人もいるだろうし、あくまで柳下さんの見解と思って読まないといけない。と、私は思っている。私はここに書かれている映画を観ていないので、単純に柳下さんの映画の見方を面白いなぁと思って読む。そして、 多分誰が見ても酷いんだろうなぁという映画も映画館で観ていて頭の下がる思い。一貫して思考停止していることに苦言を呈しているので共感できる。けど、思考停止した方が生きやすいんだけどね…。

  • gonzui さん

    経済合理性は映画をわかりやすくするほうにしか導かない、映画の多様性の最大の敵なのだ。という言葉が印象深く。これって映画以外でも言えるよな。それにしても野生のなまはげが激しく気になり。

  • 渡邊利道 さん

    有川浩無残……。映画そのものよりも映画が制作される背景の方が面白い感じがするのはちょっと倒錯的な気もする。しかしこの中で見た映画が一本しかないのだよな……。天願大介という人の映画は本当に面白そうだった。ある意味で著者はすごくモラリストなんではないかという気がしてくる。まあ悪や変態をきちんと捉えるには倫理感や常識が備わっていないと無理なんだろうけども。巻末にベストも入っていてこちらで少し心穏やかに。

  • Gen Kato さん

    こんなにたくさん映画が作られ公開されていたのか。それを逃さず見続けた柳下氏の姿勢に頭が下がるのみ。にしても、日本映画のヒロインってどうしてみんな揃いもそろって「引っ込み思案」設定なんだろう?

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