愛蔵版 霧のむこうのふしぎな町 地下室からのふしぎな旅 天井うらのふしぎな友だち

柏葉幸子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065150696
ISBN 10 : 4065150698
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
546p;22

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読書メーターレビュー

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  • よむよむ さん

    お気に入りさんの情報で知り得た一冊。子供の頃夢中になって読んだ『霧のむこうのふしぎな町』を含む「ふしぎな」と題名がつく三つの物語。物語はタイトルが似かよっているだけで、何のつながりもない。「霧のむこう〜」はあまりの熱中ぶりに心配した親に、物語の中に入って戻れなくなる人もいると脅かされた思い出があるほど好きだった。他の二作も読み始めれば覚えがあり、どの作品も懐かしくて、ワクワクして、とても楽しい読書時間だった。こういう思わぬ情報を貰えるのも読書メーターのおかげですね。感謝です。

  • みつばちい さん

    子どもの頃好きだったシリーズ3冊の合本が素敵な装丁で発売されたので小躍りして購入し、積読本となっていました。おうちタイムが増えたので読み終えました(^^) 子どもの頃霧のむこうの不思議な町が大好きで、ピエロの傘とかタケカワさんのイラストがちょっとだけ不気味で好きだったので、この絵で復活したことが嬉しいです。(現在出てる杉田さんの絵も可愛いけど子どもの頃のイメージと乖離してて)地下室からのふしぎな旅は小人のポポのが好きだった記憶。

  • 北風 さん

    地下室からのふしぎな旅が一番好き。霧のむこう〜は、今読むと十一月の扉を思い出して、そっちも懐かしくなる。天井うらは初めて読んだ。他の二つと比べると、なにか雰囲気が違ってすこし現代のラノベに近づいてきているような気がする。世界を救う!? 的な展開と、最後にほろりとさせる自己犠牲!? なんかいろいろと懐かしい。今に残っていて、嬉しい作品。

  • りらこ さん

    #Netgalley かなり前の昭和の懐かしさもあり、それでいて古さを感じさせないカスミことアカネのふしぎな冒険。アニメ映画化されたとのこと。こういうのを観て欲しいなぁ。少しチィおばさんの不思議さが現代ではそこまで不思議ではないかも、って感じたけど。

  • あられ さん

    図書館で出会った本。初読み。ファンタジーらしいファンタジー。題名どおりの物語。パラレルワールドふう2作と座敷わらしふう1作。いままで出会わなかったのが不思議なくらい、好きな作風。出会わせてくれた図書館に感謝。増税前に買っちゃおうかなぁ。。。←気にいっている。本体2400円だが、3部作復刻の愛蔵版だし、大人だから買えちゃうし。←ぽちりそうである。。。

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人物・団体紹介

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柏葉幸子

岩手県花巻市出身。東北薬科大学卒業。薬剤師。『鬼ヶ島通信』同人。『霧のむこうのふしぎな町』(講談社)で講談社児童文学新人賞、日本児童文学者協会新人賞、『ミラクル・ファミリー』(講談社)と『牡丹さんの不思議な毎日』(あかね書房)で産経児童出版文化賞、『つづきの図書館』(講談社)で小学館児童出版文化賞、

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