こやぶ医院は、なんでも科 おはなしみーつけた!シリーズ

柏葉幸子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333026258
ISBN 10 : 4333026253
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;20

内容詳細

ふたりとも、うそをついたな!仮病をつかって、病院に連れてこられたふたりは、なぞめいたお医者さんの手伝いをさせられることになり…小学校低学年向け。

【著者紹介】
柏葉幸子 : 1953年、岩手県生まれ。『霧のむこうのふしぎな町』で第15回講談社児童文学新人賞、第9回日本児童文学者協会新人賞を受賞。『ミラクル・ファミリー』(共に講談社)で第45回産経児童出版文化賞、『牡丹さんの不思議な毎日』(あかね書房)で第54回産経児童出版文化賞大賞、『つづきの図書館』(講談社)で第59回小学館児童出版文化賞を受賞

山西ゲンイチ : 1971年、長崎県生まれ。絵本作家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    柏葉さんの短めのお話(モンスターホテルよりは長めで)を紹介したい人がいて、探してみた。山西ゲンイチさんの絵もかわいいので、これに決めた。学校に行きたくないと思う日、誰にでもあるよね。でも、医者に行くと、仮病がバレる。こやぶ医院に連れて行かれた"さや"は、ちょっと怪しい少年に出会って……。ウソはだめだと、教訓的でなく、教えてくれる感じ。さやと不思議なお友だちのほかの話もあればいいな。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    ずる休みのドキドキが伝わってくる。 わたしは、したことありません。

  • のこ さん

    宿題をやり忘れてしまったさや。具合が悪いと嘘を言って学校を休んだけれど、病院に連れていかれることに。着いたのは「こやぶ医院」。“なんでも科”ってあるけれど、これって一体…?■休みたい気持ちって、大人になってもすごくよくわかる。でも嘘はいけないよね。こやぶ先生に全部言っちゃったことで頭痛いのも治っちゃうさや。笑顔が戻って何よりです■なんでも科っていうのは、なんでも可?と思いました。オニもキツネもヒトも診ます。

  • 杏子 さん

    今日は学校に行きたくない!うんうん、その気持ちよくわかるよ。お母さんから学校はお休みなさいって言われてラッキーと飛び上がったんだよね。でもだぁれもいない知らないお医者さんにやられてひとりぼっちで待つことになっちゃって、すごい後悔したんたよね。後悔のあまり、胸はドキドキ、頭はズキズキ。でもこのさやちゃんの他にもいた、もうひとり?きつねの子こんたくん!こんたくんに付き添って、こわいお医者さんこやぶ先生の診察室に。二人で向き合って小さくなって、とうとう仮病がばれちゃって‥‥夢か現か、子供心がよくわかるお話。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    学校に行きたくなくて仮病を使ったら、病院に連れてこられちゃったさやとこんた。怪しい?病院の先生に仮病がばれ、お手伝いをすることになっちゃった。

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人物・団体紹介

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柏葉幸子

岩手県花巻市出身。東北薬科大学卒業。薬剤師。『鬼ヶ島通信』同人。『霧のむこうのふしぎな町』(講談社)で講談社児童文学新人賞、日本児童文学者協会新人賞、『ミラクル・ファミリー』(講談社)と『牡丹さんの不思議な毎日』(あかね書房)で産経児童出版文化賞、『つづきの図書館』(講談社)で小学館児童出版文化賞、

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