ぐうたら魔女ホーライ来る!

柏葉幸子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652205259
ISBN 10 : 4652205252
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
156p;21

内容詳細

私にステキな秘密がある。違う世界に相棒がいるんだ。それは魔法がヘタくそな魔女のホーライ。ホーキを持って魔女の格好のままで私の住む町にやって来た。町の人にばれたら大変なのに!

【著者紹介】
柏葉幸子 : 1953年岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。大学在学中に講談社児童文学新人賞を受賞、審査員であった佐藤さとる氏に認められ、デビュー作『霧のむこうのふしぎな町』で日本児童文学者協会新人賞受賞。ファンタジー作品を多く書き続けている。『ミラクル・ファミリー』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『牡丹さんの不思議な毎日』で同賞大賞、『つづきの図書館』で小学館児童出版文化賞、『岬のマヨイガ』で野間児童文芸賞受賞。アメリカで翻訳出版された『帰命寺横町の夏』が2022年米図書館協会のバチェルダー賞受賞

長田恵子 : 1965年福岡県生まれ。東京女子大学文理学部卒業。出版社勤務ののち、独学で銅版画を学び、フリーのイラストレーターになり、書籍の装画や雑誌の挿画などの仕事を主に手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。「魔女が相棒?」シリーズ3。相変わらず、ぐうたらで、食いしん坊で、魔法が下手な魔女ホーライ。相棒のサヤ(ヤマネ姫)を頼って、人間界にやってきた! 行方不明の本物姫を探しているという。さあて、姫は見つかるのかな? ちょっとイラっとする同級生・佐山一は、敵か味方か? 執事の亀田さんもいい味を出している。サヤの頑張り、ワクワクするね。長田恵子さんの絵って、ぶさかわいいと言うのかな(笑)

  • 遠い日 さん

    「魔女が相棒?」シリーズ3。2巻を飛ばしてしまったので、ちょこっと事情のややこしいところが理解不足かも……。今度はホーライがサヤの世界に問題含みでやってきた。懐かしさに喜ぶも、やっぱりホーライはホーライ。魔法は下手だしいい加減だし、サヤがいなかったらどうなったことやら。こちらの世界に逃げ込んだ本物のヤマネ姫を探すミッション。問題山積。いちぼんは絡んでくるし、飯岡さんはなんだか怖いし。でもまあ、へなちょこの魔法でもなんとかなったわけで、結果オーライ。こちらの世界が気に入ったホーライ、またなんかやらかしそう。

  • ネジとサビ さん

    2023年読書感想画課題図書高学年。1,2の既刊本の後の3巻目が課題図書かぁ〜。 いきなり3巻目読んでも、最初わかりにくかった。 まぁ、でこぼこコンビが面白いかな? でも他の巻も読んでみたい!とまでは思わなかった。

  • ゆうゆう さん

    『魔女が相棒?』シリーズの第3段だったと知らずに読んだ。オコジョ姫、カエル王子の背景をより深く知りたいので、シリーズ最初から読んでみよう!

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人物・団体紹介

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柏葉幸子

岩手県花巻市出身。東北薬科大学卒業。薬剤師。『鬼ヶ島通信』同人。『霧のむこうのふしぎな町』(講談社)で講談社児童文学新人賞、日本児童文学者協会新人賞、『ミラクル・ファミリー』(講談社)と『牡丹さんの不思議な毎日』(あかね書房)で産経児童出版文化賞、『つづきの図書館』(講談社)で小学館児童出版文化賞、

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