マンガでわかる!発達障害とグレーゾーンの人が見ている世界大全

柏淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866519012
ISBN 10 : 4866519010
フォーマット
出版社
発行年月
2025年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

発達障害とグレーゾーンの人が生きる世界をマンガでわかりやすく紹介!理由がわかれば周囲も本人も学校 職場 家庭 交友での生きづらさが楽になる!人間関係も仕事も人生ももっとうまくいく!

目次 : 第1章 発達障害の子供が生きている世界/ 第2章 発達障害の人が大人になってから生きる世界/ 第3章 発達障害「グレーゾーン」の人の生きづらさの理由/ 第4章 うつ・不登校・適応障害など発達障害による二次障害の防ぎ方/ 第5章 発達障害とともに生きている6人の生活術/ 終章 ニューロマイノリティとともに生きる社会

【著者紹介】
工藤ぶち : 漫画家・イラストレーター

柏淳 : 日本成人期発達障害臨床医学会理事長。昭和大学医学部客員教授。群馬県出身。1988年3月、東京大学医学部医学科卒業。医学博士。米国ソーク研究所、東京医科歯科大学精神科講師などを経て、2009年4月よりハートクリニック横浜院長。成人期発達障害者の診療に携わる一方、SNSやメディア、講演でおとなの発達障害について精力的に情報を発信している。昭和大学医学部客員教授、東京医科歯科大学非常勤講師・学医、青山学院大学非常勤講師、東京都文京区非常勤医師、日本成人期発達障害臨床医学会理事長、成人発達障害支援学会評議員、日本生物学的精神医学会評議員など要職を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 日輪 さん

    発達障害の傾向が強い人は子供の頃から特性が現れるそうだが、自分はここまでじゃないなと思った(特に感覚過敏などはない)。授業に集中できない、人混みが苦手、自分のペースを維持したい、くらいの特性なら持ってる人も多いと思う。好きなことを話すと止まらない、ストレートな物言いをする、期日や手順を明確化する、とかは自分も注意したい。曖昧な指示だと困る、マルチタスクをこなせない、とかは職場環境にも問題があると思う。タスクをとにかくリスト化するとか、アナログ時計を置くとか、既に自然とやっている話もあった。

  • 参謀 さん

    障碍者雇用が義務付けられるようになり、経営者はもちろん、一般社員も障害者に対する知識や接し方を学ぶ必要がある現代。本作はマンガもあり、非常に分かり易かった。学生への教育として取り入れてもいいのではとも思った。知っているのとそうでないのとでは明確な違いがあるのだから。「発達障害はよく生きるための診断名」や「他者から認められないと発達障碍者の自己肯定感は育まれない」という説明はなるほどと思った。大人になって、勉強ができる人でも発達障害と診断されることもあるよう。タスク管理は障害に関わらず必要かな。

  • らむね 。 さん

    発達障害の中2です、!何回も読ませていただいています!

  • Kooheysan さん

    断片的な知識(ASD,ADHD,SLD,DCD)を整理するために読みました。自分が無意識のうちに、世の中の「普通」「正常」を相手に過度に押し付けていないかに注意を向けたいです。

  • chietaro さん

    マンガだとわかりやすいです。当事者目線が理解しやすかったです。ニューロダイバーシティという言葉も最近聞くようになりました。生きにくさに寄り添えるようになりたいと感じました。また、グレーゾーンの制度的な生きにくさはもう少し勉強したいと思いました。

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