Replace 幻狼ファンタジアノベルス

柏枝真郷

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344818613
ISBN 10 : 434481861X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
追加情報
:
19cm,253p

内容詳細

本屋の店じまいを機に探偵事務所に就職した駿馬。彼が任された最初の依頼は、「宇宙人のストーカー」。クセ者揃いの面々と調査に乗り出すが…。下町情緒溢れる探偵事務所を舞台にした、ディテクティブコメディ。

【著者紹介】
柏枝真郷 : 2月14日生まれの水瓶座。東京理科大学理学部卒、東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • そのぼん さん

    軽いタッチの探偵ものでした。うーん、主人公に特殊能力が出てきた時点でちょっと王道の探偵ものとはちがうなぁ、と思いました。そのせいか、少し作品の世界に入りづらかった気がしました。特殊能力を受け入れられらかどうかで好き嫌いが分かれるかな、と思いました。出だしの雰囲気や、閉めてしまった昔ながらの書店の雰囲気嫌いじゃなかったです。

  • まふぃん さん

    SF探偵小説。柏枝先生の中では一番ドタバタコメディもの。

  • nono さん

    殺人、警察の出ない探偵もの。この特殊能力はなんかズルイと思いつつ、二転三転するストーリーが楽しかった。しかし、曽我部物産って、柏枝先生好きですねぇ。次作も楽しみ。

  • Mof さん

    墨田区の古い商店の一つ、亀尾書店は創業百年目にして店をたたむ事になった。その店の一人息子の亀尾駿馬は、新しい仕事を探すことになり、なぜか探偵事務所に就職が決まる。その日のうちに宇宙人にストーカーされている男性からの依頼で、早速探偵として働くことになる。 コメディSF探偵小説。

  • 睦月 さん

    昔読んだ漫画思い出した。「〜を〜に変える力!」みたいなやつ。主人公の能力がね、ほんとご都合主義だった。いや、面白かったったからいいんだけどね。

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柏枝真郷

1991年『時が過ぎゆきても』(光風社出版)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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