新装版 ぼくはヨハネス・フェルメール 絵本でよむ画家のおはなし

林綾野

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062198660
ISBN 10 : 4062198665
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;22X24

内容詳細

古文書に残された史実をもとに、フェルメールの暮らした家、街、家族への思いを探り、人生をたどる物語絵本。全作品35点を収録。

【著者紹介】
林綾野 : キュレーター、アートライター。美術館での展覧会企画、美術書の企画、執筆を手がける。新しい美術作品との出会いを提案するため、画家の芸術性とあわせてその人柄や生活環境、食の嗜好などを研究、紹介する

たんふるたん : 絵本画家、挿絵画家。水彩、ドローイングによるやわらかな表現で、絵本をはじめとする書籍、装幀、雑誌などでイラストレーションを手がける。画家としての仕事のほかに、広告のアートディレクション、タイポグラフィー、ブランドロゴなどデザインの仕事にも従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • momogaga さん

    ブックカフェ。【おとなこそ絵本】フェルメールさんは好きな画家です。画家の生涯を分かりやすく描かれていて、人となりがよく分かりました。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    ゴッホが良かったので、隣市で。フェルメールの人生については全く知らなかった。43歳という若さで亡くなったとは……。もっと生きられたら、素晴らしい作品をさらに生み出せただろうに。でも、ゴッホもそうだったが、本当に認められたのは死後のこと。残された家族は苦労したそうだ。芸術家の家族は大変だなぁ。※読んだのは、「新装版」ではなかったが、読メにはこちらしかない。

  • ひ  ほ さん

    何度見てもフェルメールの絵は好きです。特にラピスラズリのブルーが大好き。

  • しろくま さん

    画家フェルメールの伝記絵本です。フェルメール自身が語っているような語り口で、とても読みやすく絵も水彩で素敵です。しかも巻末にはたっぷり作品ギャラリーや年譜も。現存する35点すべての作品も載っています。時代背景などもわかり作品を見るときの参考になりそうです。とても気に入りました。子どもたちがもう少し大きくなったらぜひ一緒に読みたいです。

  • Ryo さん

    図書館。読メで知ったのかな?巻末に小さいけど作品が年代別に載ってたのが良かった。挿絵の方も実際の絵を参考に描かれたりしてるのでそれを探すのも楽しい。青にこだわってラピスラズリを使っていたのは知ってたけど意外と黄色い服を着ている女性が多いのに驚き、白い豹紋のような毛皮の服がかなり描かれてるけどこれはみんな同じ女性なんだろうか?と気になった。割と貧しかったと思っていたら割と若い内に成功したけど戦争によって国全体が貧しくなり43歳という若さで亡くなったというのはこの絵本で初めて知った。日本でもかなりの人気の→

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林綾野

キュレーター、アートライター。美術館での展覧会企画、美術書の企画、執筆を手がける。新しい美術作品との出会いを提案するため、画家の芸術性とあわせてその人柄や生活環境、食の嗜好などを研究し、紹介する

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