相撲診療所医師が診た力士たちの心・技・体

林盈六

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784879541659
ISBN 10 : 4879541656
フォーマット
出版社
発行年月
1996年12月
日本
追加情報
:
239p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • godon さん

    怪我をした力士などはまず国技館内にある「相撲診療所」に運ばれ、その後症状に応じて病院に搬送などの措置が執られる。この施設のボスが著者である。医師が書いているとはいえ堅苦しくないエッセイ調の読み物なので、割と楽しみながら読むことができた。特に驚いたのは、昭和53年という比較的最近になるまで相撲協会ではまともな健康診断が行われていなかったという点。面倒臭がる周囲を説き伏せて実現させた著者の貢献は大きいと思う。ただ、酒を礼賛してる点については「それはあんたが飲んべえだからだろ」とツッコまざるを得ない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

林盈六

1926年1月23日、千葉県生まれ。医学博士。前日本相撲協会診療所所長。愛刀家。東京大学相撲部名誉顧問。赤門刀剣会幹事。佐倉藩の藩医の家に生まれる。幼少より相撲に触れ、力士に憧れていた。1961年、東京大学医学部大学院修了。東京大学医学部物療内科入局。1964年から日本相撲協会診療所に出向し、力士た

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品