「見る目」「見た目」の科学 好き、嫌いの正体 ワニブックスPLUS新書

林成之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847065415
ISBN 10 : 4847065417
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
追加情報
:
175p;18

内容詳細

「好き、嫌い」は何で決まるのか、人間の「こころ」はどう生まれるのか。
知らないと損する、最新の脳科学の知見をわかりやすく解説。

仕事や勉強、恋愛、毎日のコミュニケーションに応用することで、
人生が変わり、よりワクワクして生きることができるようになります。
 
第一章 好き嫌いの決め手になるもの
第二章 最高の「映像・CM」とは ? 
第三章 「見る目」「見た目」の環境とゾーンづくり
第四章 「こころ」が生まれる仕組み

特別寄稿1 人間の感性に響くCMとは ―映像を制作するプロの目―
特別寄稿2 こころに残る写真とは ―フォト・ジャ―ナリストの目―

【著者紹介】
林成之 : 1939年富山県生まれ。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授を経て、2006年、日本大学大学院総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 魚京童! さん

    コイツ嫌いだ。だからまともに読めてない…。

  • 赤っぴ さん

    映像が脳に与える影響を科学的に研究している著者が、内容を一般向けにした本。面白いけど難解なとこもあり、要再読。CM映像づくりする人にとっては、よいCMの作り方に近づくための本であり、受け手に取っては、その意図を客観的に考える本でもある。受け手にとって無意識は制御出来ないから、知ることに意味があるかな。

  • Syuri さん

    見たものの良い/悪いの判断は、3つの根本的な本能である 生きたい/しりたい/仲間になりたいと、自分を守りたい/統一•一貫性のあるものが正しい/じぶんの存在を示したい/共に幸せに生きたいというあわせて7つの本能から生じている。 目で見て判断したとき、自分がなぜそれをいいわるいと思ったのか、この本の手順を参考に答え合わせして見ようと思う

  • taro335 さん

    興味のある内容で衝動買い。ネタや、やっていることも面白い。欲を言えば文章や構成にもっと説得力があればもっと引き込まれただろうな。

  • hideko さん

    心がうまれる仕組みが面白かった。 誤差の大切さも!

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人物・団体紹介

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林成之

昭和14年富山県生まれ。日本大学医学部、同大学大学院博士課程修了。マイアミ大学医学部、同大学救命救急センターに留学。平成3年日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任。27年より同大名誉教授。脳科学をスポーツに応用し、北京オリンピック競泳日本代表の北島康介選手らの金メダル獲得に貢献した。脳

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