生きている江戸ことば 集英社新書

林えり子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087200454
ISBN 10 : 4087200450
フォーマット
発行年月
2000年07月
日本
追加情報
:
18cm,238p

内容詳細

「役人の子はにぎにぎをよく覚え」「女房に途中で会って先ず叱り」…。江戸人達の暮らしぶりを生き生きと伝える江戸川柳。その巧みな表現に託された人々のユーモアとウィット、心の豊かさに触れる。

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読書メーターレビュー

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  • Gen Kato さん

    川柳にみる江戸ことばを解説した一冊。生き残っているのは歌舞伎くらいかなあ…

  • オレ夫 さん

    川柳をもとに当時使われていたことばを解説してくれています。面白いことばばかりで非常に楽しめました。片っ尻ということばを使った川柳が印象に残りました。

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人物・団体紹介

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林えり子

1940年、東京市本郷区湯島生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。戸板康二に師事。雑誌編集者を経て、作家活動に入る。著書に「愛せしこの身なれど―武久夢二と妻他万喜」(新潮社)、「ぶんや泣き節くどき節―新内岡本文弥一代記」(朝日新聞社)、「結婚百物語 正続」(河出書房新社)「この人たちの結婚―明治大正名流婚

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