落日の駅、水際で呼ぶ人

板垣憲司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784783735489
ISBN 10 : 4783735484
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
94p;21

内容詳細

目次 : 旅情/ 波動/ 夏の秤/ 落日の駅、水際で呼ぶ人/ 海峡/ 応答/ 離島の合図/ 風/ 踊る波/ 母島〔ほか〕

【著者紹介】
板垣憲司 : 1947年5月、高知県宿毛市沖の島町母島に生まれる。新聞社を退職後、学生時代に情熱をそそいだ詩作を再開、2015年、第53回現代詩手帖賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sk さん

    詩人の肖像が浮かび上がってくるような、雰囲気に満ちた詩集。

  • Cell 44 さん

    視覚的な配置、読点やブランク、括弧の使い方から、初見ではなにとなしに人間的な声を、情感を、峻拒するような作風かと思っていたのだが、紐解いてみると実際には風が声を攫い石や波の声に取り囲まれて身体がある状況のように、むしろ途切れながらも声は紡がれ、身体はなお残存してある、そのような空間の詩として読めた(そして、試しにとぎれとぎれに朗読してみると予想以上によく響いてくれる箇所が多くあるのだ)。ようやく読めたが、読めてよかった詩集だと思う。何度か読み返したい。

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板垣憲司

1947年5月、高知県宿毛市沖の島町母島に生まれる。新聞社を退職後、学生時代に情熱をそそいだ詩作を再開、2015年、第53回現代詩手帖賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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