教育評価論

板倉聖宣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784773501728
ISBN 10 : 4773501723
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
追加情報
:
19cm,238p

内容詳細

教育における評価の問題をその歴史からとらえ直し、相対評価と絶対評価から通知票や内申書、試験の歴史まで根本的な議論を展開。教育雑誌「ひと」に掲載した文章の中から、直接「評価」に関係したものをまとめた書。

【著者紹介】
板倉聖宣 : 1930年、東京に生まれる。1953年、東京大学教養学部を卒業。1958年、東京大学大学院数物系研究科を修了、理学博士。国立教育研究所(現、国立教育政策研究所)に勤務。1963年、科学教育の改革のため「仮説実験授業」を提唱。1973〜79年、月刊誌『ひと』(太郎次郎社)編集委員。1983年、月刊誌『たのしい授業』(仮説社)創刊、以来編集代表。1995年、国立教育研究所を定年退職し、私立板倉研究室を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねり梅 さん

    身に摘まされる本だ。私にとって教育とは、自分の子どもへの教育だが、理想とするところは著者板倉さんと同じだが、全くそのようにはなっていない。反省させられる。教育に真摯に向き合い、考え続けるのが大事。その都度軌道修正しよう。

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板倉聖宣

1930年東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。1951年学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。1958年物理学の歴史の研究によって理学博士となる。1959年国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。1963年仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(〜2018)

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