吹き矢で科学 ものを動かす力 いたずら博士の科学だいすき1

板倉聖宣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338280037
ISBN 10 : 4338280034
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
47p;29

内容詳細

ストローで吹き矢を作ってみた。2本、3本とつなげると、すごいスピードで矢が飛びだした。ものを動かす力に、感動。

目次 : ストローで“吹き矢”を作った―綿棒の矢を飛ばす/ “短い吹き矢”と“長い吹き矢”―ストローをつなぐ/ 力積の話―どのくらい速くなるか/ ボールを速く投げるには―じょうずにものを動かす“こつ”/ 地球の引力とまさつ力―ものが動くときにはたらく力/ おせば、自動車だって動く?―力積の大きな効果/ “空中にあるもの”を動かす―つりさげられていれば?/ 空気の抵抗力の話―ゴルフボールとピンポン球/ ものが急に止まるときの力―金づちとくぎ/ 落ちてくる卵をわらずに受け止める方法―クッションのはたらき/ “だるま落とし”のなぞ―速くたたけば、だるまは落ちない/ “スロトー吹き矢”の矢で“新聞紙をつきぬけさせる”ことができるか/ “ロケット”の仕組み―地球を飛び出す

【著者紹介】
板倉聖宣 : 仮説実験授業研究会代表。1930年東京の下町生まれ。東京大学で科学の歴史を研究して、1958年理学博士の学位を得て国立教育研究所に勤める。1963年“仮説実験授業”を提唱。1983年『たのしい授業』を創刊。評価論・教育史・発想法など広い分野の研究を推進して、社会の科学の研究・教育にも従事している

湯沢光男 : 宇都宮市立篠井小学校校長。仮説実験授業研究会会員。1956年栃木県生まれ。宇都宮大学教育学部卒。仮説実験授業と巡り会い、一気にのめり込む。2007年「改良型ウィムズハースト起電機による静電気の実験」、2010年「ラボアジェの実験の教育的再現」で東レ理科教育賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品