ぼうしをとってちょうだいな 松谷みよ子あかちゃんのわらべうた

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784031120302
ISBN 10 : 4031120303
フォーマット
出版社
発行年月
1978年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ🍀 さん

    むかしむかし、おかあさんもおばあちゃんも、子守唄をうたって子育てをしていました。かごめかごめ、とおりゃんせとおりゃんせ、ことしのぼたんはよいぼたん、夕やけ小やけの赤とんぼ、きらきらひかるお空の星よ、ねんねんころりよおころりよ♪…唄は豊かな心をつくる源となっています。「ぼうしをとってちょうだいな♪」…リズミカルで軽快なテンポでページをめくると、お顔をみたい女の子と、見せられない理由があるちょっと年上の大きな帽子をかぶった女の子の掛け合いが愉快。帽子を脱ぐと大変なんだもん!2人は無事、唄をうたって帰れたかな。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    ちびちゃんの「ぼうしをとって ちょうだいな おかおをみせて ちょうだいな」に、お姉ちゃんかな?「いやー」がかわいい♡ 「いやだから いやー」の理由が あらあらあら♪ まさかの展開。こういう長閑なファンタジーって、子供の本の楽しみの一つですよね。淡い色彩もゆったりとした気持ちにさせてくれます。「あかちゃんのわらべうた」を絵本にした様ですが、どんなお歌なのでしょう? いつかどこかで出会えたらいいなー(ღ′◡‵)

  • たーちゃん さん

    なかなか帽子を取ってくれないお友達。帽子が傾く所で息子も「あっ!帽子が落ちるよ」と反応していました。まさか帽子の中にそんなに入っていたとは(笑)

  • ツキノ さん

    1978年3月発行。このシリーズは子どもが小さい頃何冊か読んでいたけれど、未読だった本。最後は思わぬ展開!松谷みよ子さんの「赤ちゃんにわらべ唄を」に賛同。【61】

  • 遠い日 さん

    わらべうたとあるから、自由に歌いながら読むとたのしいだろうな。いい子ちゃんのお話ではなくて繰り返される「いやー」が、いいな。帽子をとらない理由がかわいいね。

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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