こぶとり 松谷みよ子むかしむかし

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494002498
ISBN 10 : 4494002496
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,32p

内容詳細

昔々、ある山の村に、2人のじいさまが隣り合わせに暮らしていた。どういうわけか2人とも、ほっぺたに大きなこぶがあった。ある日、1人のじいさまが山へ行くと…。誰もが知っている日本の昔話の決定版。

【著者紹介】
松谷みよ子 : 1926年東京都生まれ。松谷みよ子民話研究室を主宰し、民話採集を精力的に行っている。『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞優良賞)(講談社)など多くの作品がある

村上康成絵 : 1955年岐阜県生まれ。『ようこそ森へ』(ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞)(徳間書店)『なつのいけ』(日本絵本大賞)(ひかりのくに)など多くの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よむよむ さん

    あれぇ、「てんぐ」なんだ〜 へぇ〜

  • 遠い日 さん

    「松谷みよ子むかしむかし」シリーズ。隣のじいさんが欲深かじじいでないバージョンは初めてかもしれない。本書では「めそめそじいさま」となっている。鬼と天狗がいっしょに登場するのも珍しいのではないか。踊りの場面はあっさりめ。語りの地の文も短めだ。

  • いっちゃん さん

    園で先生がこぶとりじいさんの劇をしたけど、そういえばまだ読んだことないなぁと思って、日本お馴染みの昔話を。ところが、このお話、こぶをとるのが鬼でなくて天狗。やっぱり鬼がいいなぁ。再チャレンジ

  • まきころ さん

    そういえば、天狗やった!あんまり違和感なく読み進めました。可愛いおじいさんの表紙がなんとも癒される。

  • 読み人知らず さん

    こぶとりじいさんだけど話が微妙に違う。民話ってやっぱりそういうもんだね。村上氏の絵がかわいい。

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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