かえるがなくからかーえろ 松谷みよ子あかちゃんのわらべうた

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784031120807
ISBN 10 : 403112080X
フォーマット
出版社
発行年月
1984年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    図書館にて。わらべ歌のようにリズムに乗って読んでいたら、ラストが怖い!おたまじゃくしが食べられちゃった⁈

  • たーちゃん さん

    わらべうたって結構怖いものありますよね。それもその一つ。誰が食べられたのか分からないっていうのもまた怖い…。息子はまだその怖さを分かっていません。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    記入漏れ。1歳児〜。

  • 遠い日 さん

    「あかちゃんのわらべうた」シリーズ8。どこのわらべ唄とは記されていないが、「くっちまうぞう」にはぎくり。

  • 丘野詩果 さん

    季節的にちょうどいいと思い、図書館にリクエストしてみました。 ちょっと想像していたのと違う感じでした。おはなし会で使わなかったのは最後のページの「くわれたのはだれだ」のひとこと。なんだかぞっとしてしまいました。つまりはそういう歌だったのか。かえるのこどものオタマジャクシが「ことろ」(子どもを食べちゃう蛇みたいなの)にとられないように、早く帰りましょ、という感じの歌。人間の子がでてくるけれど、人間の子も、暗くなるまで遊んでいると、人さらいに連れて行かれちゃうよ、という警告の歌なのかもしれない。

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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