うみとモモちゃん ちいさいモモちゃんえほん 講談社の創作絵本

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061324060
ISBN 10 : 4061324063
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25×27cm,26p

内容詳細

お母さんと海へ遊びに来たモモちゃん。小さい頃は怖かった波の音も平気になって海と楽しく遊ぶ。しかし、次の日海は全然違う顔を見せる…。海の怖さと魅力を描いた、読み聞かせにぴったりの絵本。

【著者紹介】
松谷みよ子 : 東京都生まれ。作家。大人気となった「モモちゃんとアカネちゃん」シリーズ(講談社)をはじめとする童話や、絵本、民話研究など幅広い分野で、金字塔といえる作品群を発表する。1962年には『龍の子太郎』(講談社)で、国際アンデルセン賞優良賞を受賞

武田美穂 : 東京都生まれ。絵本作家。かわいらしさの中にも、情感あふれる作風で人気を集めている。受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    他の方の描くモモちゃんシリーズを見ていたので、武田美穂さんの絵がとても新鮮に感じました。 武田美穂版ちいさなモモちゃんは、元気で活発な女の子に思えます。 波の音が怖くて、泣いてばかりいたモモちゃんが、海と語り合うまでに感受性豊かに成長しました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    C事業所で読み聞かせしました。

  • きささ さん

    子供のころに読んだけどモモちゃんの顔立ちを想像したことがなかったな(たぶんモモちゃんの目線で場面を想像していたから)。武田美穂さんのモモちゃんは溌剌と屈託のない感じ。モモちゃんとアカネちゃんのシリーズは子供の手の及ばない現実が世界の裏にひっそりと影を差しているのが怖かった。この本もそう。じゃんけんをして遊んでくれる海と嵐で荒れ狂う海。でもモモちゃんは「どーん、どーん」となる海ににひるまず話しかけるくらい大きくなった。3歳5か月にはまだちょっと長かったが、まじめな顔で何度も読んだ。

  • ギラたん さん

    2歳11か月、図書館。じゃんけんの場面が好き。一緒にじゃんけんをする。荒れた海は少し怖いみたい。

  • maca339 さん

    海とじゃんけんぽん!というたのしいあそび

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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