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徳川日本のナショナル・ライブラリー 日記で読む日本史

松田泰代

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784653043560
ISBN 10 : 4653043566
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan

Content Description

私文庫から国立図書館へ―徳川幕府の御文庫を守った役人たちの日記の記述から、近世の図書館運営と司書の働きの実態を明らかにする。

目次 : 第1部 御文庫と日記(はじめに 図書館とは/ 御文庫について/ 御書物奉行と日記/ 史料について/ 先行研究)/ 第2部 日記を読む―図書館経営(組織/ 蔵書と施設)

【著者紹介】
松田泰代 : 1964年、奈良県に生まれる。1987年、同志社大学商学部卒業。2010年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了(研究指導認定)。京都大学附属図書館、京都大学工学部材料工学図書室、国際日本文化研究センター情報管理施設、京都大学経済研究所図書室などを経て、山口大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 勉誠出版営業部

    松田泰代さんの『徳川日本のナショナル・ライブラリー』を読了。史資料から江戸時代の文庫の実態に迫ろうという試みを持った一冊。近世の蔵書に興味のある方は一読の価値あり。

  • さらちゃん

    学者の本は難しい。為政者は自己を正当化するために歴史を作るが、実務者の日記は事実が積み重ねてあるだけ。 星二つ

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