乃木希典 「廉潔・有情」に生きた最後の武人 PHP文庫

松田十刻

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569663227
ISBN 10 : 4569663222
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
追加情報
:
421p;15

内容詳細

西南戦争では官軍に属して最前線で戦うも、「軍旗喪失」という大失態を演じてしまった乃木希典。それを心に背負いながら、戦いのなかに身を投じ続けた彼は、まるで「死処」を求めるごとく、日清・日露両戦役でも危険に身を晒す―明治天皇への殉死という最期とともに、その生き様が多くの人びとの心を動かすのは何故か?「聖将」「凡将」と評価の分かれた乃木希典の、真実の姿に迫る評伝小説。

【著者紹介】
松田十刻 : 昭和30年(1955)、岩手県盛岡市生まれ。立教大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • うーさん さん

    乃木将軍の人となりが、よく描かれているのではないでしょうか。

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松田十刻

昭和30年(1955)、岩手県盛岡市に生まれる。立教大学文学部卒業。盛岡タイムス、岩手日日新聞社で記者をしたのち、フリーランス(編集・ライター)などを経て、執筆活動に入る。第2回新潮ミステリー倶楽部賞(1997年)で「チャップリン謀殺指令」が最終候補。同作品が出版されるに際し、作家島田荘司氏より筆名

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