松生恒夫

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腸育をはじめよう! 子どもの便秘を放置したらダメ! 講談社の実用BOOK

松生恒夫

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基本情報

ジャンル
：
実用・ホビー
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784062997850
ISBN 10 : 4062997851
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発行年月
：
2013年06月
発売国
：
日本
追加情報
:
１２５ｐ；19

内容詳細

実は多くの子どもが悩んでいるという「便秘」。「いつか出るでしょ」「薬を飲めば治るでしょ」と放置していると、取り返しのつかないことに！「第２の脳」とも呼ばれる「腸」の健康は、子どもの成長にとってとても大切。そして、便秘の子どもの親の多くが「便秘」という現実も。さあ、親子で一緒に便秘を治しましょう。

目次 : １　便秘を放っておいてはいけない理由（約５割の子どもが便秘かもしれない！？/ 毎日排便があっても「便秘」ということも　ほか）/ ２　「腸育」をはじめよう（腸の働きと腸内細菌/ 「排便力」は腸と脳の連係プレー　ほか）/ ３　ここが違う！大人の便秘と子どもの便秘（大人とは違う子どもの便秘/ 子どもの便秘の多くは直腸性便秘　ほか）/ ４　腸育・子どもの便秘解消実践編（「いい便を作る」ことが何より大切/ うんちの観察日記で見えてくる「腸にいいこと・悪いこと」　ほか）

【著者紹介】
松生恒夫 : １９５５年、東京都に生まれる。８０年、東京慈恵会医科大学卒業。８３年、同大学第三病院内科助手となる。松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、２００４年、東京都立川市に松生クリニックを開業。大腸内視鏡検査や炎症性腸疾患などを専門とする。日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • akiu さん

    読了日：2014/11/12

    便秘に悩む、1歳の息子のために購入。がんばります。オリゴ糖か…。

  • また さん

    読了日：2014/05/21

    子どもの便秘にずいぶん悩んだがこの本でズバッと解決した。 オリゴ糖も色々な種類を試してみようと思う。

  • あがが さん

    読了日：2014/02/26

    【メモ】やはり食物繊維は不溶性2:水溶性1の割合がいいらしい。キウイにドライプルーン、本には載ってないけど干し芋もよさそうだな

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松生恒夫

１９５５年、東京生まれ。医学博士。松生クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、２００３年、東京都立川市に松生クリニックを開業。６万件以上の大腸内視鏡検査を行なってきた腸疾患治療の第一人者。地中海式食生活や漢方療法、音楽療法なども

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