英語の発想で翻訳する 英語ロジックで日英翻訳の基本を学ぶ アルク翻訳レッスン・シリーズ実務翻訳

松澤圭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757407879
ISBN 10 : 4757407874
フォーマット
発行年月
2004年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,198p

内容詳細

語学のポータルサイト「スペースアルク」の「翻訳・通訳」ジャンルは翻訳・通訳のプロと、プロを目指す人を総合的にサポートするサイト。その人気連載「英語の発想で翻訳する」が単行本として登場。英語と翻訳を学ぶすべての人のために「脱・日本人英語」に効く英語の発想エッセンスがギュッとつまっています。

目次 : 1 はっきりした訳語の選択―“知ってるつもり”の単語を手がかりに英語の発想をひもといてみる(日本語と英語は1対1の訳語で対応しません/ 日英翻訳で最初につまずく日本語の情緒表現/ 英語は「個人」がベースです ほか)/ 2 発想と視点の転換―英語の文を“正しく”書くためのもっとも基本的な発想ルール(英語表現の扉を開けるSpecificの概念/ タテとヨコ―どっち向きに置く?/ 翻訳者が押さえておくべき基準はどこ? ほか)/ 3 英語のロジック―ロジカルな“方向性のある”文章とプロセスを意識した英語表現をめざす(ロジカルな英文づくりの発想ウォーミングアップ/ 「ロジック」意識で英文に磨きをかける/ 究極は「プロセス」表現に沿って組み立ててみる ほか)

【著者紹介】
松沢圭子 : 横浜市生まれ。千葉大学英米文学科卒業。大学卒業後、味の素(株)に入社。OL生活を楽しみつつもどうしても翻訳の仕事がしたくて富士ゼロックス(株)に転職。社内のドキュメント翻訳業務に従事する。1977年から社内の英文作成マニュアルとなる“Access to English―英文作成のためのマニュアル―Vol.1 & 2”を執筆。夫のイギリス駐在で富士ゼロックスを退職し、イギリスに2年暮らす。帰国後、英検1級を取得。翻訳の仕事を再開。富士ゼロックスエンジニアリング(株)にて翻訳勤務7年。その後、富士ゼロックス(株)にて翻訳通訳勤務7年余、現在に至る。1998年には長野冬季オリンピックの通訳ボランティアとして、イギリスチームを担当。一男一女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • χ さん

    英語と日本語の発想の違いがよくわかった。面白い。英語はポジティブにいいたいことを明確に

  • noritsugu さん

    まあ悪くはない。詰め込み過ぎず、編集もなかなか。ゼロックスの人なので、そっち方面の例文が多い。化学系よりそっち方面の方がわかりやすいから良いや。多分、著者は『英語耳』の奥さん

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