ぬくもりのことば しあわせをはかるものさし リベラル文庫

松浦弥太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434353765
ISBN 10 : 4434353764
フォーマット
出版社
発行年月
2025年06月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

この本にあることばや文章は、ぼくが日々のなかで、ふと気づいたこと。何気ない暮らしのなかで出会った、ささやかな発見です。そんな小さなかけらたちを、ひとつひとつ、ていねいにすくいあげ、ここに綴りました。―やさしさに満ちた126のことばが心をあたためてくれる1冊。日々の心の動きをていねいに見つめたエッセイを収録。

目次 : 1章 しあわせよりもよろこびを。/ 2章 生きるとは、自分の物語をつくること。/ 3章 はじまりもおわりも、ありがとう。/ 4章 人とつながって生きること。/ 5章 手の味が感じられるものを。/ 6章 自分を見つめること。素直でいること。/ 7章 自分をいつもあたらしく。

【著者紹介】
松浦弥太郎 : エッセイスト。クリエイティブディレクター。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story100」責任監修。「DEAN&DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • baboocon さん

    多くが1ページか、長くても数ページで完結する松浦弥太郎さんのエッセイ集。さらっと読めるけど、手元に置いて繰り返し読み返したい1冊。

  • Hanna さん

    朝からぬくもりのあることばに触れて、幸せな一日のはじまり♪「不完全を愛する」「悪い条件は金の卵」といったものも。

  • n___syu. さん

    大事な話。

  • fukui42 さん

    「成功の反対は、失敗ではなく何もしなかったこと」「この世でいちばん美しいものは、笑顔と挨拶」。これを知れただけでも、読んでよかった。

  • n-shun1 さん

    短い言葉とその解説。暮らしの手帖の1コーナーみたい。松浦氏の基本は丁寧に。自分を丁寧に扱う。それは自分をいかなるときも他よりも優先する病的な自己愛とは異なる。困難や苦痛,悲しみにしなやかに応じ,自分の人生を歩むためのもの。生きていく主体である自分を大事に扱うとどうなるか,大事に扱うための工夫が紹介される。運鈍根の話がでていたが,これは誰の言葉だっけ。すぐ調べたいところだが,不便を受容する,知ることにとらわれない,というような言葉もあったので,自然と思い出すまで待ってみよう。脳は不思議と検索し続けるので。

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松浦弥太郎

1965年東京生まれ。エッセイスト。クリエイティブディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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