基本情報
内容詳細
布地の最後の利用法のひとつ、裂織り。着古したTシャツやブラウス、もう使わないシーツやテーブルクロス。出番を終えた布たちが、素敵なバッグに生まれ変わります。卓上機を使った裂織りの作品を中心に、裂き編み、手近な箱を使った箱織りの作品など、毎日使いたいバッグやポーチを紹介。
目次 : 布の柄を活かす(北欧のインテリアファブリックをよこ糸にした手提げ/ 古い帯地をよこ糸に使い、ショルダーバッグに ほか)/ 柄を作る(たて糸を数本飛ばして織る「浮き織り」で柄を出したバッグ/ 「浮き織り」で柄を出したバッグ ほか)/ 裂き糸の素材感を楽しむ(カラーシーチング2色で細編みバッグ/ シーチングをかっちり織って大型バッグに ほか)/ 裂織りの糸を作る/ 卓上機織りのプロセス/ 箱織りのプロセス/ 機上で柄をつける/ こんな素材でこのバッグ/ 編み方のポイント
【著者紹介】
松永治子 : 染織作家。柳悦孝染織研究所の助手を務めた後アメリカで制作活動を行う。帰国語、美術系の大学でアパレル素材のデザイン・制作を指導し、現在はWarp & Weft Textile Design Studioで染織を教えている
松永希和子 : 染織作家。女子美術短期大学部を卒業し、広告プロダクション勤務を経て、織りの道に入る。現在はWarp & Weft Textile Design Studioで織りと染めのデザインと制作をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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よんよん さん
読了日:2015/03/22
小野 絹 さん
読了日:2014/03/24
run さん
読了日:2013/09/22
さら@mamahasara さん
読了日:2013/07/04
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