松武秀樹

松武秀樹 レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

8件
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  • 松武秀樹さんがシンセサイザーと歩んだ半生をサラっと...

    投稿日:2021/04/20

    松武秀樹さんがシンセサイザーと歩んだ半生をサラっとまとめた本です   私がこの本で一番興奮したのはヤマハの人のインタビューでしたね   スティービーワンダーとヤマハとの出会いが、日本でまじめにやってきた人達には青天の霹靂だったのだなと   そういうワクワクした時代の空気が感じられる本でした  

    hikari さん

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  • 組み立ても簡単。最も安価なアナログシンセ(SX-150)で...

    投稿日:2010/02/20

    組み立ても簡単。最も安価なアナログシンセ(SX-150)でしょう。 鍵盤こそないものの付属の有線の赤いペン(電極棒)で、カーボンパネルに触れスライドさせて約4オクターブ音階を内蔵スピーカーで出力出来ます。 黒いツマミは、Mini-Moog,Korg社初期のアナログ・シンセとそっくり再現した仕様です。 両脇にご自分で木製の枠などを付けたり、裏底が紙製ですので、透明ニスを塗ったりしますと補強できました。問題は「プラスネジ山」が型くずれしやすいので、組立作業を焦らないこと。 同シリーズのvol.17の「テルミン」とも接続可能です。 但し、テルミン側の一部改造が必要でして、部品はご自分で調達して下さい。 このテルミンも恐らく最も安価でしょう。綺麗な赤色のプラスティック製です。アクリル水彩、デコパッチなどでオリジナルにしました。またアースを取ったり、乾電池のマイナス側にアルミホイールを噛ませるだけで音域が広がります。 猫足にもしてみたいものです。 電気回路などに詳しい方は、アイデア次第で可能性が広がるでしょう。でも安全第一が肝要です。 *小生の案 1 「オンドマルノト」の小型製品開発。 2 バッテリーの多様化。現在は乾電池ですが、ゼンマイ、ソーラーパネル化も期待したい。「費用対効果の問題は速い時代の流れ」が解決するかなぁーと楽観的。実は、ここがミソですが。 3 アンプとスピーカーは真空管(既に商品化されてます)。これに各製品の接続セレクターもパッシブタイプで開発。 4 同シリーズvol.26の「4弦ミニエレキ」も接続可能となる。 5 さらに同シリーズvol.24 「4ビットマイコン」にてプログラムを組んで、学習しながら遊べる優れもの。 6 同シリーズvol.18の「風力発電キット」では既製のLED-Light-赤を点灯させるのが精一杯であった。しかしながら「赤色」ですが、蛍のような仄かな灯火が何とも小粋であった。まさに風流ね。 デジタルの理論・構造理解とアナログ(からくり)の融合により、工夫次第で可能性がありそう。放送局のデジアナさんの得意分野か否かについては、拙者は無知である。 少子高齢・人口減少社会も工夫次第でクリーンエナジーの恩恵に与り自然環境と共生しながら、楽しい生涯学習生活、世界へのネット発信により、ネットワーク型音楽生活への展開も「いとおかし」。「清省na言」にて失礼しました。 21世紀のモーグ博士は君だ! 小生は「自動左うちわ」を「エアコン+扇風機」を回しながら考えてはいるものの現在、「建設的提案」はない。残念。2010年2月現在。

    StopThe廃盤・絶版委員会 さん

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  • '03年発表。4人目のYMOとして知られる松武秀樹の70年代...

    投稿日:2009/05/09

    '03年発表。4人目のYMOとして知られる松武秀樹の70年代の音源を集めたコンピレーション。CM、イベント、テレビ、映画などのために制作された音源だが、黎明期のシンセサイザーの限界と可能性が楽しめる。テクノロジーに限界があったからこそ作り手の想像力や創造性が試された当時のテクノ音楽の面白さを追体験。

    1972 さん

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  • 自分が発想した音を出すことのできる初めての楽器(本...

    投稿日:2009/01/26

    自分が発想した音を出すことのできる初めての楽器(本書の冨田氏のインタビューより)。VCO、VCF、VCAの三大要素にLFOのうねり、Envelope Generator、フィルターやエフェクトの組合せで音を作り出して演奏が出来る。それがシンセサイザー!…らしく。加えて根幹であるシンセシス方式は進化を続けていて…ってウギャー!頭がパンクしそうだ!!…そんな時の為?に本書には実際に触って体験出来るアナログシンセが付いていて、楽しくガス抜き出来ます!(音階を奏でるの難しい。)遊んだ後は、また本を読み返しての繰り返し。名機紹介、Roland・KORG・YAMAHA開発談、自作・改造、アーティストのコメント、シンセ名盤など充実の内容で入門に最適でした!素敵だ。

    モグオススメ さん

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  • '83年発表。当時700円で発売されたカセット企画で、松武秀樹...

    投稿日:2009/01/25

    '83年発表。当時700円で発売されたカセット企画で、松武秀樹がE-MUで制作したアンビエントな音楽を背景に、男性ナレーターが羊の数を1匹、2匹と数えていくというもの。催眠効果のあるアルペジオと、水滴のエコー、電車のガタゴト音などのランドスケープな構成は、KLF「チル・アウト」に近い印象。東芝EMI時代のロジック・システム制作中に派生して生まれた曲で、後に大阪ゆうせんにも採用された。

    The Week That Was さん

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  • '78年発表。「スター・ダスト」、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」、「夜霧のトラ...

    投稿日:2006/08/19

    '78年発表。「スター・ダスト」、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」、「夜霧のトランペット」などのポピュラー曲を、モーグV-Cでリアライズしている。「夜の恋人」では冨田勲的な音作りも。MC-8を使った初期の録音で、まだ習作の域を出ていないが、すでにデジタル・リズムへの様々な挑戦が感じられる。

    オリエンタル・メカニック・バンド さん

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  • YMOと同時期だが、やはりYMOのメンバーのアイデアとプ...

    投稿日:2003/09/14

    YMOと同時期だが、やはりYMOのメンバーのアイデアとプレイが加わるのとそうでないのとでは、全然出来が違う。テクノ草創期の試作品の一つだと思う。

    モノンクル さん

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  • 初期YMOの頭脳、松竹秀樹のソロアルバム。実験精神は...

    投稿日:2003/07/16

    初期YMOの頭脳、松竹秀樹のソロアルバム。実験精神はすばらしいです。是非とも聴いておきたいCDです。

    松茸 さん

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ありがとうございました

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