松村邦洋 今度は「どうする家康」を語る

松村邦洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833424837
ISBN 10 : 4833424835
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

武田、今川、織田ら大国の武将たちの圧力と絶えぬ逆風、まさかのハプニングに振り回される弱小領主の子・家康と家臣たち。あす、生き残るスベはあるのか!?無手勝流、日本一面白い大河ドラマ解説本、再び。

目次 : 第1章 大河登場25回!家康はこんなふうに描かれてきた(今さらですが、家康ってこんな人でした/ “タヌキおやじ”じゃなくなった大河の家康/ 滝田栄さんの『家康』はやっぱりスゴかった ほか)/ 第2章 絶対絶命…人質時代と“3大危機”(「ガマンの原点」人質時代―どうする家康・その1/ 最初の危機“三河一向一揆”―どうする家康・その2/ 最強・武田軍団に踏みツブされた―どうする家康・その3 ほか)/ 第3章 戦国最強から宴会担当、超美少年まで…家臣たちの横顔(酒井忠次―勇猛な戦術家で、家臣団のリーダー/ 本多忠勝―“家康にゃもったいない”戦国最強の男/ 榊原康政―秀吉を激怒させたクールな指揮官 ほか)

【著者紹介】
松村邦洋 : 1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。日本のお笑いタレント。大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。プロ野球好きで、大の阪神ファン。芸能界きっての歴史通で知られ、YouTubeで日本史全般を扱う『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • クラムボン さん

    松村の家康の物マネ芸…これは大河「葵徳川三代」で津川雅彦が演じた家康。知る人は少ないと思うが持ちネタとするのは「大河&家康愛」の強さか。「どうする家康」の方は俳優陣が分かる程度では話の膨らみが無く期待外れ。そこで滝田栄「徳川家康」の話が中心に。傑作なのが家康の息子信康の正室徳姫を演じた田中美佐子。最近松村が田中に「徳姫、見てましたよ」と挨拶「え?出てないわよ。まっちゃん適当だね!」「出てない、出てない」と念押し。翌日スタジオの松村の処にマネージャーが弁解に来た。私も記憶にあるので端役ではないのですが…。

  • 夜明けのランナー さん

    松村さんの大河好きは知っていたけど、そこにはきちんとした愛がある。 親藩、譜代、外様の家臣たちをどこまで信用するか。時には裏切りのようで、作戦でもある。今川、織田の人質から武田との戦い。豊臣との確執から江戸時代の確立。 政治家なのだよ。ただ単に戦さをしてたわけではないんだよ。武将たちを改めて尊敬します。

  • hideto さん

    元日早々本屋にて見つけてしまい、衝動買い。かつ、面白くて一日で読んでしまいました。昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に続き、間もなく始まる「どうする家康」の予習本とも言える一冊です。30年前に放映された「徳川家康」をベースにしつつ、徳川家康の人生、家臣団の紹介をしていますが、さすがの知識量。自分自身歴史には詳しいと思っていましたが、知らない人物も多く、まだまだだと思い知らされました。ぜひ、大河ドラマが始まる前に読んでほしいですし、終盤に差し掛かったらまた読み直したいです。

  • ブラック ミッフィー の チョコちゃん さん

    さすが大河を何度もリピートして観ているだけあってほんとわかりやすく参考になって助かった。 その中でこれはちがう話しだけど大河ドラマによく出てた 役所広司が無名塾の仲代達矢から役所に務めてたから役所、役所と呼ばれててそれがそのまま役者名になったと言うプチエピソード的な話も面白かった。(笑) まあとにかくこの本参考にしながら楽しく 「どうする家康」観ています。

  • ともぞう☆ さん

    やっと読み切りました(汗)

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