ネットでものを生み出すということ 電子楽器からプロトタイピングメソッドまで「発想を形にするヒント」

松村慎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862670564
ISBN 10 : 4862670563
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
21cm,215p

内容詳細

ネット上もしくはネットの周辺でおもしろい表現方法で活動している人たちにインタビューをし、いわゆる技術やアイデアというくくりだけではなく、彼らの考え方や興味など、枝分かれの部分も交えながら紹介。

目次 : 第1部 もの作りの現場(楽器を作る―電子楽器「ウダー」/ 音と映像で作る―d.v.d/ 玩具を作る―IAMAS Gangu Project/ 話題を作る―トリオフォー/ サービスを作る―家入一真(株式会社paperboy&co.代表取締役社長))/ 第2部 現場をとりまく環境(デザイナーと広告の役割―対談 マエキタミヤコ(広告メディアクリエイティブ「サステナ」)/ ウェブ制作と環境―対談 澤邊芳明(株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン代表取締役)/ 新しい作り手の育成―対談 坪内成晃/森原規行(京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科))

【著者紹介】
松村慎 : 2002年カナダバンクーバーから帰国したのち、株式会社バスキュールにFlashデベロッパーとして勤務。2004年にフリーとして独立し、2006年に株式会社クスールを設立。クスールではFlashのウェブ制作業務のかたわら、Flash/ActionScriptを中心としたものづくりを教える学校を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たいそ さん

    おもしろいものを作っている人たちはどのようにしているのか。技術はあくまで理想を可能にするための手段で、目的ではない。「純粋芸術、大衆芸術、限界芸術」の話が興味深かった。「まず自分たちがいかに楽しいかを考えている。」

  • t-yoko さん

    かなり異なる分野の「ネット」でつくったものを発表している人たちの創作をまとめた本。d,v,dとかウダーの人とか載ってる。なんか作りたくなる本。

  • naniwano03 さん

    結構作るプロセスが乗ってておもしろい。情報として初見のものも多く興味をそそられた。

  • テキィ さん

    作るというプロセスより、アウトプットする目的や理由を語りたいよね。

  • pddk さん

    d.v.d.やっぱ面白いなー。あとウダー欲しい!!

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松村慎

2002年カナダバンクーバーから帰国したのち、株式会社バスキュールにFlashデベロッパーとして勤務。2004年にフリーとして独立し、2006年に株式会社クスールを設立。クスールではWeb制作業務のかたわら、Webやモバイルの技術を中心としたものづくりを教える学校を運営している

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