あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん 福音館のかがくのほん

松岡達英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834019803
ISBN 10 : 4834019802
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21×29cm,31p

内容詳細

水の中の世界は珍しいことばかり。不思議なこと、楽しいこと、恐い事がたくさんある。ツアーコンダクターのあまがえる君が、テントウムシ、ダンゴムシ、カタツムリをトンボ池探検に案内する楽しい科学絵本。

【著者紹介】
松岡たつひで : 松岡達英。1944年、新潟県長岡市に生まれる。日本はもとより、中南米、アフリカ、東南アジアなどでの豊富な取材経験を生かした、数多くの自然科学絵本を描いてきた。『熱帯探検図鑑』(偕成社)で絵本にっぽん賞、『ジャングル』(岩崎書店)で日本科学読物賞と厚生省児童福祉文化賞を受賞している。ふるさと新潟の川口町にアトリエをかまえる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    あまがえる旅行社[トンボいけたんけん]ツアーに参加するのは、カタツムリとテントウムシとダンゴムシ2匹。あまがえるが運転するペットボトルの船でトンボ池に出かける。池に住む虫や魚たちの様子が生き生きと感じられる。▽けっこうリアルで細かい。

  • keroppi さん

    図書館にて。ペットボトルで作った船で池を探検。池の生態系が、結構リアルに描かれている。可愛いカエルを期待したけど、かなり科学的な絵本でした。

  • chiaki さん

    あまがえる自慢のペットボトルボートに乗り込み、“トンボいけ”を探検するテントウムシなど地上の生きものたち。捕食の場面など、絵だけどリアルで、ゾゾゾっとする場面もあり…!ひぇ〰ミズマムシって目が4つもあるの!?知らないことも多くてすごく面白かったです。『だんごむしそらをとぶ』もそうですが、こちらも生きもの好き・虫好きな子にはおすすめ!“トンボいけ”は新潟県北魚沼郡河口湖町の池がモデルとなっているのだそう。こんなにたくさんの生きものたちが共生している池、とても美しい水なんだろうなぁ。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(180)水の中の生き物の様子がよく分かります。あまがえる旅行社と一緒に、探検する気分です。

  • mug さん

    旅行社の社長、あまがえるが作ったボート(ペットボトル)で水中探検に出る。お客さんは、てんとう虫、だんご虫の夫婦、カタツムリ。この3組と一緒に、水中で暮らす虫について学ぶことができた。探検の途中でお昼を食べるシーンでは、お弁当にそれぞれの餌が入っていて、さりげなく彼らのことも紹介しているのが良い☺

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人物・団体紹介

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松岡達英

1944年新潟県長岡市生まれ。国内および世界各地での豊富な現地取材に基づいた著作を生み出してきた。「熱帯探険図鑑」シリーズ(偕成社/絵本にっぽん賞)、『ジャングル』(岩崎書店/日本科学読物賞と厚生省児童福祉文化賞)、『震度7 新潟県中越地震を忘れない』(ポプラ社/産経児童出版文化賞)、『野遊びを楽し

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