水鏡推理 4 アノマリー 角川文庫

松岡圭祐

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041161838
ISBN 10 : 4041161835
フォーマット
出版社
発行年月
2025年07月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

更生プログラムの一環として登山をしていた少女たちが、気象庁と民間気象会社の天気予報の食い違いから、集団遭難してしまう。天候が急変した山中で少女たちとともに消えた浅村は、部下の水鏡瑞希に封筒を預けていた。そこには過去の予報天気図と気象会社の格付けコンペを行ったときの写真が入っていた―。新進の気象会社の驚異的な予報的中率のからくりとは?少女たちの命を救うため、文科省ヒラ職員が巨悪に立ち向かう!

【著者紹介】
松岡圭祐 : 1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部を超える人気作となった。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化され、さらにブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、17年には吉川英治文庫賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちゃんちゃん さん

    文科省の水鏡瑞希が活躍するシリーズ。遭難した女子少年院の4名、行方不明となっていた文科省の浅村を探すうちに、隠された気象予報会社の裏の真実に近づいていく。現実味はありませんが、瑞希の活躍は楽しめます。

  • Akio Aratani さん

    腐り切った官僚たち、反吐がでる

  • Haji さん

    気象・登山など導入部は覚えていましたが結末を全く覚えていませんでした。今作に関しては導入部で出てきた少女たちが救出生還に至るまでの再登場後の個々の印象が薄く、その後もあまり描かれずにエピローグになってしまっていたので印象が薄かった…。

  • しまちゃん さん

    文科省の一般事務官・水鏡瑞希が得意の判断推理で事件を解決へと導いていくシリーズの4作目を読みました。このシリーズは初めて読みましたが、たまたま図書館で目に入ったからです。女子少年院の少女たちの更生プログラムの一環としての登山から想像を超えた展開に続いていくストーリーは凄いの一言では語れない。推理小説の面白さを改めて感じる一冊でした。

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松岡圭祐

1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部を超える人気作となった。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化され、さらにブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、17年には吉川英治文庫賞候補作となる(本データはこの書

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