話すこと 2 レクチャーブックス・お話入門 新装版

松岡享子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885691911
ISBN 10 : 4885691915
フォーマット
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
19cm,97p

内容詳細

東京子ども図書館理事長の松岡享子が、時間や部屋、お話の始まりからあとまで、「お話の実際」について様々な角度から平易な言葉で綴る。子どもにお話を語っている様々な人に、広く支持を受けてきた書を新装復刊。

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読書メーターレビュー

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  • ゆき さん

    おはなしの最中にゴソゴソされたり、話しかけられた時にワタワタしてしまうので、どうしたらいいのかと思ってたので、なるほどーと参考になりました。

  • みつばちい さん

    お話を語る実際の場面で、どのように子どもたちに向き合い、どのような環境を整えるか。実に実際的な事が書かれていて参考になりました。ろうそくは使ってないけど、子どもたちを普段の世界とは切り離し魔法にかかった心の状態にするなんらかの工夫必要だなぁと思いました。

  • kazu_tea さん

    "お話しを覚えて話す"お話し会についての本でしたので、絵本を見せながらの読み語りについては書かれていなかったのですが、共通する部分は多いので参考になりました。とても真面目で毅然とした印象で、お話し会の美学のようなものを感じました。

  • てぃうり さん

    先日人のお話を聞いていて?と思ったのでまた読んだ。初心に戻らせてくれる本。

  • ウリエル さん

    ストーリーテリングの実践方法が書かれている。1972年初版の本ですが、大切なことがギュッと詰まっていて、すぐに読めるし、実践もしやすいと思った。印象に残ってるのは「あっさり終わる」話が上手くいかなかったことを子どものせいにしないというのはもちろんだが、「おもしろかったかおもしろくなかったかは子どもの顔を見ていたらわかります。あとで子どもに聞かなければわからないようなら、語り手としては失格でしょう。」著者のプロ意識を痛感した文だった。

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人物・団体紹介

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松岡享子

1935年、神戸市生まれ。神戸女学院大学文学部英文学科、慶應義塾大学文学部図書館学科を卒業。米国、ウェスタン・ミシガン大学大学院で児童図書館学を学んだのち、ボルティモア市のイーノック・プラット公共図書館に勤務。帰国後、大阪市立図書館勤務をへて、家庭文庫「松の実文庫」を開く。1974年に石井桃子氏らと

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