地図学の聖地を訪ねて 地形図片手にたどる測量の原点と地理教科書ゆかりの地

松山洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784817604224
ISBN 10 : 4817604220
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
松山洋 ,  
追加情報
:
102p;26

内容詳細

目次 : 第1部 地図測量の聖地編(水平編―位置を決める原点/ 垂直編―高さを決める原点/ 番外編―河川ごとに設定された基準面/ 落ち穂拾い編―東京湾の境界を訪ねて/ リベンジ編―東関東の「聖地」めぐり+α ほか)/ 第2部 地理教科書の聖地編(教科書に出てくる地形図を考察する/ 百瀬川扇状地/ 沼田市の河岸段丘/ 室戸市の海岸段丘/ 屏風ヶ浦の海食崖 ほか)

【著者紹介】
松山洋 : 1965年、東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。博士(理学)。東京都立大学理学部助手および助教授、首都大学東京都市環境学部助教授および准教授を経て2015年から首都大学東京、都市環境科学研究科教授。専門は水文気象学、地理情報科学。1998〜2000年ブラジル国立宇宙研究所天気予報気候研究センター客員研究員(平成10年度日本学術振興会海外特別研究員として派遣)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マッピー さん

    地政学の本を読む前に、苦手な地理を勉強してみた。地形図と写真と文章を交互に比べながら読み進める。方向音痴は直らないと思うけど、地図から地形を読み取るのは面白い。地形を作るのは地質が大きく関係してくる。地形、地質とくると、今度は地学か?地学…大嫌いだったな。まあ、地学にまで手を出すことはないけれど、旅行に行った先で目にする観光施設だけではなく、土地の歴史や地形についても観察して理解できれば、旅行がよけいに楽しいものになると思う。この本はしばらく手元に置いて、時間をかけて勉強していこうと思う。

  • takao さん

    ふむ

  • 高知 さん

    第1部は水準点などをめぐりずいぶん地味だが、第2部では地理教科書に取り上げられる地形を旅していて、とても楽しめた。 マニアックだがなかなかない本!

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