住み家殺人事件 建築論ノート

松山巌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622070894
ISBN 10 : 4622070898
フォーマット
発行年月
2004年08月
日本
追加情報
:
22cm,200p

内容詳細

阪神大震災やWWT襲撃以後も新たに林立し続ける超高層。建築という営為について、アーレント、啄木、岡崎京子らを引用して問う、アルシテクチュールの「零度」をみつめた随想。住むことを問い直す建築原論。

【著者紹介】
松山巌 : 1945年、東京に生まれる。東京芸術大学美術学部建築科卒業。作家、評論家。評論・エッセイ『乱歩と東京―1920都市の貌』(PARCO出版1984、ちくま学芸文庫1994、双葉文庫1999/日本推理作家協会賞)『うわさの遠近法』(青土社1993、講談社学術文庫1997、ちくま学芸文庫2003/サントリー学芸賞)『群衆―機械のなかの難民』(読売新聞社1996/読売文学賞)、小説『闇のなかの石』(文芸春秋1995/伊藤整文学賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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