現代語訳付 笈の小文・更科紀行・嵯峨日記

松尾芭蕉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757604575
ISBN 10 : 4757604572
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,94p

内容詳細

『奥の細道』への階梯―やがて執筆される『奥の細道』への準備が、どのように行われたか。三作品の巧みな現代語訳と明解な注釈が、深く更なる理解・鑑賞へと導く。大活字本で学ぶ古典の名作。

目次 : 笈の小文(自号記―百骸九竅の中に/ 旅だちの興―神無月の初/ 道の記論―抑、道の日記といふもの ほか)/ 更科紀行(旅だち―さらしなの里/ 僧との出逢い―何々といふ処にて/ 木曾路―高山奇峰、頭の上におほひ重なりて ほか)/ 嵯峨日記(入庵―元禄四辛未卯月十八日/ 小督―十九日/ 落柿舎の記・談笑―廿日 ほか)

【著者紹介】
上野洋三 : 昭和18年東京都に生まれる。昭和46年京都大学大学院博士課程修了。現在、大阪女子大学名誉教授・関西学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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松尾芭蕉

1644‐1694年。江戸時代前期の俳人。伊賀上野に生まれ、武家奉公をしつつ俳諧になじむ。江戸で宗匠となり、晩年の10年間は旅と庵住を繰り返しつつ、俳諧の革新を成し遂げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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