パスワード渦巻き少女 風浜電子探偵団事件ノート 28 「中学生編」 講談社青い鳥文庫

松原秀行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062853811
ISBN 10 : 4062853817
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;18

内容詳細

暗号メッセージでみずきをデートに誘ったマコト。見事解読し、風浜をまわるデートを楽しむ二人の前に、美術学生同士の集団「アート」バトルがぼっ発!?2グループとも、「最強最終兵器」を準備して熱い戦いを繰り広げる!いっぽう、近くの美術館で起きた絵画盗難事件も絡んできて…。本格的な謎解きストーリーに、楽しいパズルもいっぱい!小学上級から。

【著者紹介】
松原秀行 : 神奈川県に生まれる。早稲田大学文学部卒業後、フリーライターに。さまざまなジャンルで執筆する一方で、児童文学を書きつづける

梶山直美 : 静岡県に生まれる。「別冊マーガレット」で漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • megumi♪ さん

    マコトとみずきのデートから始まる現代アートにまつわる事件。マコトとみずきはすっかり電子探偵団公認の仲ですね。そしてダイとまどかも。微笑ましい。まどかの出番が少ないなと思ったら終盤みごとに場をさらっていきました。現代アートは全く詳しくないけれど錯視の絵は面白くてよく見ます。本に載ってたサイトも見てみよう。

  • ほたる さん

    グラフィティが今回のテーマ。時代の流行をうまくパズルに取り入れていて面白かった。これまで数々の事件に巻き込まれてきた電子探偵団。その振り返りは懐かしく感じるし、パズルもあったあったと感慨深い。レイさんも事件に巻き込まれる彼彼女らを心配していたけれど、中学生になって徐々に成長してもうそんな心配もいらなくなっていくのではないかなと思った。みずきの動向がここ最近のお話の目玉ではあったけど、ここにきてようやくまとまってきて少し安心した。前巻のラストの暗号から無事に行動に移せて良かったなと。これからも二人仲良く!

  • K さん

    もうすぐで20年かあ...マコトたちの年齢をとっくに越してしまいましたが、変わらず楽しく読めるのが素晴らしい!マコトとみずきの仲にはニヤニヤさせられますね(笑)

  • ねこた さん

    やっぱりダイとマドカ好き、ほんわかしていて。あと、川渡りするパズル苦手だ。案外今回のはなしは印象深いのはなかったかもしれない。しいていうならとんかつ番長。あと、ミズキが沖縄行かなくてよかった。

  • 葛野桂馬@時津風@ハスター さん

    初々しかったまこととみずきの関係もここまで進んだか。最初の頃から見続けている身としては、こういう成長が嬉しいような、置いていかれて寂しいような。自分が好きな趣味を完全に理解してくれる相手というのは同性・異性問わずに貴重な存在だから、電子探偵団の結びつきが強くなっていくのも分かる。ただ……まどかの扱いがなんか雑になってないか?

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松原秀行

神奈川県に生まれる。早稲田大学文学部卒業後、フリーライターに。1995年より講談社青い鳥文庫で「パスワード」シリーズをスタート。現在までに37巻を数える人気シリーズとなる

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