1日5分 副交感神経アップで健康になれる! 「首」にすべての原因があった

松井孝嘉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022509420
ISBN 10 : 4022509422
フォーマット
発行年月
2012年02月
日本
追加情報
:
215p 19cm(B6)

内容詳細

なんとなく体の調子が悪い人、ぜひ一度、試してみてください。朝・晩の555体操、首を温めるホットタオル、精神のリラックス…たったこれだけで、2週間目から体調はどんどん良くなる。10万人以上の首を治療してきた医師の目からウロコの新提案。

目次 : 序章 幸せな健康のために副交感神経を高めなさい!/ 1章 首のこりを取れば体調が良くなる理由/ 2章 1日5分これですっきり首こりが取れる!/ 3章 たった2週間でみるみる効果が上がる!/ 4章 “心のこり”も取ってさらに健康になる/ 終章 副交感神経がアップする理想の生活習慣

【著者紹介】
松井孝嘉 : 香川県生まれ。1967年東京大学医学部卒業。医学博士、東京脳神経センター理事長、松井病院理事長。脳神経外科専門医。大学卒業後、アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTの開発に従事。帰国後、大阪医科大学助教授、帝京大学客員教授などを経て現職。78年に頚性神経筋症候群を発見。35年以上首の研究を続け、10万人以上の患者の治療を行い、「首」と「副交感神経」の関係を突き止めた。自律神経失調症の治療法を完成させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 食欲魔人 さん

    555体操は続けられたら体に凄くよさそうだ。ただ図解もなくわかりにくい。そして前置きが長いのもよんでてしんどかったかな。

  • ばななうゆ さん

    前回読んだ本で入院するしかないかと思ったのですが本著チェックシートを見ると、まずは首の温めと体操で大丈夫そう。症状チェックシートと記録表をコピーして実践していきたい。この病気を発見されてから何十年も経っていることに驚き。私の症状も10年以上。もっと早く出会いたかった。

  • なっちゃん さん

    「活動する」にはそれと同じくらい「休む」ということが大事なのだと思った。仕事をするときはしっかりする、休むときはしっかり休むという切り替えが出来ないとしんどくなる。鬱になる人は下を向いて首を炒めている人、携帯やパソコンをやりすぎてしんどくなっている人が多いらしい。

  • Levi さん

    10代から肩や首のこりに悩まされ、20代でムチ打ちをして30代から原因不明の不調に苦しんできた。自律神経失調症と診断されたこともあります。失調症は交感神経の暴走が原因と言われていましたが、この本によると副交感神経の働きが原因だった。自律神経はこの2つが上手く働いてこそ健康が保てるのだから考えれば当然なのですが、強く症状を起こす方に目が行きがちなのですよね。この他にも納得できることがあり参考になりました。555体操毎日やっています。おかげで首の調子が良くなってきました。さらにお肌にも張りが出て喜んでます。

  • まりかず さん

    体調が悪い時は首が痛いので納得。香川にそんな病院があったとは知らなかった。

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人物・団体紹介

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松井孝嘉

東京大学医学部医学科卒業後、同大学脳神経外科教室に入局。その後、アルバートアインシュタイン医科大学で、脳腫瘍・脳血管障害を研究。ジョージタウン大学では、世界初の全身用CTの開発に携わり、現在世界一の普及率を誇る日本の全身用CT普及に貢献。脳卒中で亡くなる可能性があった五〇〇人以上の人を救った。197

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