截金 金箔芸術の美と技法

松久真や

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473020000
ISBN 10 : 4473020002
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32cm,126p

内容詳細

仏像や仏像を描いた板絵、工芸作品にほどこされた截金の奥深い輝きを、松久真やの作品から鑑賞。さらに、最新の截金の技法を詳細な写真で詳しく伝授。伝統文様、創作文様も数多く紹介。作品制作に活用できる1冊。

【著者紹介】
松久真や : 松久宗琳の長女として京都に生まれる。平安女学院短期大学卒業後、商業デザインを学び、京都仏像彫刻研究所に入る。父、宗琳の彫像すべてへの截金、彩色を担当。女性截金師の先駆者として現在に至る。大覚寺・五大明王像、香園寺・三尊像、四天王寺・丈六仏、成田山新勝寺・五大明王像、五智如来像等、数多くの仏像への截金・彩色を手がける。時代に促した技法を考案し、松宗院截金として確立

宮野正喜 : 1950年、京都市生まれ。立命館大学理工学部化学科卒。’78年より広告を中心とした写真活動を始める。撮影対象は、商品・建築・人物などと幅広く、また雑誌などのエディトリアル分野でも、美術工芸品や伝統芸術の撮影を行なう。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • コットン さん

    截金という色々な形にした金箔で模様を描く装飾技法だそうで、仏教彫刻や仏画や工藝作品で用いられるようです。今では日本でのみ継承されている伝統技法だそうですが、とりわけ細い幅の金箔を乗せていくのが難しそう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

松久真や

松久宗琳の長女として京都に生まれる。平安女学院短期大学卒業後、商業デザインを学び、京都仏像彫刻研究所に入る。父、宗琳の彫像すべてへの截金、彩色を担当。女性截金師の先駆者として現在に至る。大覚寺・五大明王像、香園寺・三尊像、四天王寺・丈六仏、成田山新勝寺・五大明王像、五智如来像等、数多くの仏像への截金

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品