ヘンリー塚本 感動と情熱のエロス 三〇年間で二五〇〇本以上のカルトAVを撮った、アンダーグラウンド映像作家の生涯とその作品。 SANGAKUSHA vita

東良美季

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784782535776
ISBN 10 : 4782535775
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
300p;19

内容詳細

ヘンリー塚本。AVにふれたことのある人であれば、誰もが耳にしたことがあるAV監督である。
その作風は主に「昭和」が舞台になっており、他のAVとは一線を画す独特な作品が多い。
その背景には何があるのか、生い立ちから彼が見ていた原風景、そしてAVの世界に入るまで、
さらに現在までを描いた渾身のノンフィクション、評伝である。

【著者紹介】
東良美季 : 1958年生まれ、川崎市出身。編集者、アダルトビデオ監督、音楽PVディレクターを経て執筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • misterplanty さん

    彼の作品の独特な感じの理由が分かる読みごたえのある一代記だった。

  • azur さん

    昔回転寿司屋のカウンターで私の隣に座った高齢の客が、ほっき貝だのつぶ貝だの明らかに貝類を中心に食っていたの見て、サーモンや光り物などの脂っこいのばかりを食べていた私は、ツウとはこういうものなのか、と深く感心した覚えがある。AVも同じ。本当のツウはエスワンだのSODではなくヘンリー塚本を求めるのである。凡庸な私は一生かかってもその境地にはたどり着けないかもしれないが。ブログの愛読者なので著者の仕事には期待している。良書。

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